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真実にまた一歩-1 ページ22
足がすくむとはこのことだろうか…
目の前には想像し得なかった景色が広がる。
独特の静寂と清らかな空気。
緑の小高い丘のそこには
大きな大きな霊苑、そう、墓地が広がっていた。
いくら鈍感な俺でもわかる。
A「裕太君?どうかした?」
玉森「え…あ…いや…」
久々に発した声は掠れていた。
足が動かない。体が動かない。
A「大丈夫?顔色悪いよ?」
玉森「大丈夫…うん」
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作者名:葵井あい | 作成日時:2019年4月17日 0時