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突き付けられた現実-4 ページ21
玉森「…」
以前はつけてた。
俺が居るから大丈夫?
どういう意味なんだろう。
気持ちの整理がつかないまま俺は
Aちゃんとともに電車に揺られていた。
一歩、勇気を踏み出すどころか後退だよ…
なんで…なんで…なにが一体どうなってるんだろう…
小一時間ほど電車での移動中
お互いに会話がないままだった。
Aちゃんも何か考え事をしているかのようで…
A「裕太君、着いたよ…」
そこにはとてもじゃないが、
俺には全くの想定外の景色が広がっていた。
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作者名:葵井あい | 作成日時:2019年4月17日 0時