今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:8,769 hit
小|中|大
突き付けられた現実-3 ページ20
だって、いままで、この香りは
一度もAちゃんからは、
したことなかったじゃないか…
目が見えていなかったときの
俺の事がわからない。
それは恐怖でしかなかった…
玉森「ねぇ…Aちゃん、
今日はいつもと…香水違うんだね…」
震える声でそうたずねていた。
A「うん。本当はね
裕太君にプレゼントしてもらったの
つけようかと思ったんだけど…
今日だけは、これで…。ごめんね?」
玉森「それ…今日だけなの?昔もつけてたの?」
A「あ、嫌な香りだったらごめんなさい…。
うんそうだね、
以前はつけてたんだけど…
今日は久しぶりかな?
裕太君がいるから大丈夫かなって思って」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
93人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵井あい | 作成日時:2019年4月17日 0時