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陣「入って入って〜」
病院から車で30分ほどの距離にあった寮は、私が昔見た下宿所の姿のまま。
婆ちゃんの代わりってことは、ここで寝泊まりするってこと？！16人の男の人達と？！
引き受けたものの、今更不安が溢れて逃げ出してしまおうか、と思ったりもしたが、隣に立つ陸さんをチラッと見て、
陸「ん？」
とニコニコして首を傾げるから、そんな考えを捨てて大人しく先へ進む陣さんを追いかける。
『お邪魔します…』
家の戸を開け中に入ると、知らない人の家の匂いに、更に不安になってしまう。
陣「あれー、まだみんな帰ってきてないん？」
リビングへと続くであろう戸を開けた陣さんが、中にいる人達に声をかけている。
陸「おいで、緊張しなくても大丈夫だから」
手招きをしてくれる陸さんに大人しく着いて行き、リビングへと足を踏み入れる。
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ぶちゃん(プロフ) - せえさん» そう言って頂けて、とても光栄です！更新は早くないですが、これからも宜しくお願い致します！(*´`) (2019年4月14日 17時) (
レス) id: b69f05e659 (このIDを非表示/違反報告)
せえ - こんにちは！すっごくきゅんきゅんで癒されました！！ありがとうございます！これからも楽しみです！ (2019年4月14日 2時) (レス) id: 9ec98cd98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶちゃん | 作成日時：2019年4月10日 8時
