及川徹よりモテてるあの子はあの人の妹３

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赤司「まず、それはいつ録音したのかい？」



柳原「…一昨日の夜９時ぐらい……！」



黄瀬「ちょっと待ってくださいッス

その時間、Aは俺と一緒にいたッスよ。

これが証拠ッス」



そう言って見せたのはりょーたのスマホの着信履歴



黄瀬「ほら、九時頃に青峰っちから電話きてるッスよね？

その時Aもいたし、及川さんと岩泉さんもいたッスよ」



柳原「！！」



及川「確かにいたよ。」



黄瀬「で青峰っち。

電話に出たのは俺だったッスか？」



青峰「いや、Aだったぞ。

理由は知らねぇけどな。」



赤司「これで夜９時頃にAが違う人といたってことは証明できるね」



てことで私があれを言ったことは嘘ってことに繋がる



さぁ、どうでる柳原さ…及川「ちょっと待って」



赤司「…なんでしょうか」



及川「それよりも、Aちゃん。

誰に着替えを盗まれたの？」



『！』



「「「「「「！」」」」」」



柳原「！」



ここでか…ナイスタイミングじゃん及川さん



研磨「…柳原……だよ」



黒尾「研磨…？」



柳原「な…何言ってるの、私は盗んでなんか…」



研磨「これ…」



…バッチリうつってるね



研磨「この服持ってるの、柳原だよね」




柳原「な、これ…！！」



ビーンゴ

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