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木兎「お、___食堂に行かないのかー?」
?「はい、ちょっと用事があるので
先行っててください」
黒尾「おい___どこ行くんだ?」
?「…行くとこあるから…先行ってて」
.
.
.
『…食事の時間削っちゃってごめんなさい
赤葦さん、研磨』
私の他の味方、それは赤葦さんと研磨
最初は別にこの二人を味方にしようとか何も考えてなかったけどバレた
研磨が柳原さんが密かに笑ってて、私が去ったあと舌打ちしたのを見てた…
それを赤葦さんも見てたらしい
研磨「でも放送室に行って…何するの?」
『まあ…真実を教えてあげるだけッスよ』
赤葦「…ここだよ、放送室」
『ありがとうございます!!
使い方はわかるんで、お二人は戻ってもらって大丈夫です。
ありがとうございます』
赤葦「うん…くれぐれも無理しないように」
研磨「じゃあ…」
『…はい。』
バレー部が全員同じ場所に集まるのはご飯の時だけ
ついでにバスケ部もいるし
あちらには味方が五人、そしてキセキの世代がいる
柳原さんはおそらくバスケ部にも味方を作ってるだろう
解説…頼むからね
カチャッ
ピーーーーー
ガチャッ
トントンッ
さあ、ファイナルステージの
開幕だ
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卯月葵(プロフ) - いい話でした!でも黄瀬○○の彼女で吹きました…… (2019年10月9日 16時) (レス) id: 7eb948d784 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずみかん(プロフ) - 凄く面白かったです!最後はハッピーエンド!誰も傷つかず優しい終わり方をしていてとても良かったです!それに、とても読みやすい文で凄く面白かったです!この作品を作ってくださってありがとうございます!(上から目線ですみません...)とにかく面白かったです!! (2019年6月24日 16時) (レス) id: 0f93b089e1 (このIDを非表示/違反報告)
杏里(プロフ) - いい最終話だったとこ悪いんですが…赤司の言葉で「俺は〇〇の王子様で、黄瀬〇〇の彼女だ」になってます (2018年9月20日 19時) (レス) id: 033696a261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーち | 作成日時:2018年6月25日 16時