２７ - 平野 ページ27
平野 side
ピーンポーン
インターホンが鳴って、モニターを確認する
その瞬間、俺の中で雷が落ちたみたいな衝撃が走った
なんだこの子
可愛い...
�癲屬靴腓�ちゃーん？おーい？」
海人の声でハッと我にかえる
やべー、どうしよう
俺、この子のこと好きだわ
この子のこともっと知りたい、そう思った
・
みんなでワイワイ料理をつつく
A「美味しいね、海人くん！」
俺は気づいていた
さっきからAちゃんは海人のことしか見ていないということに
そうか...海人のことが好きなのか...
少しは俺のことも見てくれよ
そう思った俺は、Aちゃんの手を取り
「買い出し行こ」とだけ伝えた
Aちゃんは、なんで私？みたいな顔をして俺を見ている
「俺らちょっと飲み物買いに行ってくる」
永「助かるわぁ。頼んだ」
Aちゃんは不安そうに海人の顔を見る
�癲屬い辰討蕕辰靴磧爾ぁ�」
そんなこともお構い無しに海人は満面の笑みを浮かべてそう言った
海人の言葉を聞いたAちゃんは、すっげー悲しそうな顔をするんだ
俺ならそんな顔させないのに
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さらな - 更新諦めず頑張ってください！私はいつも応援してます！完結するまで見届けちゃいます〜〜、笑 (2019年3月12日 23時) (
レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
さらな - 嬉しい、ただただ嬉しい、本当に嬉しい、かいとくんの小説少なかったからこの小説が存在してるだけで嬉しいです！ (2019年3月12日 23時) (レス) id: 1221bdc54e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えび | 作成日時：2019年3月6日 23時
