豪炎寺が離脱するなんてテンション下がるよっ！！by姉 ページ28
塔子「ごめんよ、皆…あたしが一緒に戦おうなんて言わなきゃこんな事にはならなかったんだ」
風丸「塔子のせいじゃない、俺達の力が無かったんだ」
リン「…次は、私も出る。仲間を傷付けるサッカーをするアイツらが許せない」
『…姉さん』
姉さんの言葉にその後の言葉は出てこなかった。
ただ僕は悔しそうに俯く
風丸「円堂、大丈夫かな」
土門「かなりシュートくらってたからな…」
染岡「納得いかないぜ…何なんだよ、今日の監督のあの作戦は！？DFをあんな所まで上げるなんて！」
『確かにね…考えがあったとしてもあんなのこっちはゴールを捨てるから点をどうぞ作戦だよ』
染岡「折角、鬼道が奴らの攻撃パターンを見抜いたのによ！」
目金「結果は32対0で完敗…1回目の時より酷い負け方ですからね」
壁山「SPフィクサーズとの時は凄い監督だと思ったのに…」
皆の言葉を聴きながら離れて小さくため息をつく。
今日まで姉さんの言動を聞いてきたけど僕も姉さんもこの世界に順応しアニメで見てきた事を忘れてきている
覚えているのは必殺技だけ。最初からこの世界に居るかのような振る舞いになっていて少し気味悪く感じた。
けど、この世界に来れた事は喜ばしい事だし憧れの雷門とサッカーがやれる事がとても嬉しいからもう何とも思わない
僕は姉さんを守れるのならどんな物だって差し出すつもりだ。姉への思いが強いと言われても僕にとって、世界は姉さんとサッカーで出来てるもんだからね
そんな事を考えてると瞳子姉さんが来た
瞳子「豪炎寺君。………貴方には、チームを離れてもらいます」
円堂「え？」
栗松「い、今なんて言ったんでやんすか？監督…離れろとか何とか…」
リン「ま、待ってください！どうして豪炎寺がチームを離れないといけないんですか！？」
瞳子姉さんに詰め寄ろうとする姉さんの腕を掴み豪炎寺が離れないと行けない理由を聞いてる円堂達に向かって口を開いた
『…監督…いや、瞳子姉さんの使命は史上最強チームを作る事。豪炎寺がチームを抜けないといけないのは瞳子姉さんが要らないと判断したから…だよね？』
瞳子「！…そうよ」
『そっか、なら…豪炎寺が強くなって戻ってくるのを待つのもいいよね？』
瞳子「そうね、彼が強くなりまた私達の前に現れたら考えるわ」
その言葉に「分かった」と返事をして皆を何とか落ち着かせた
北海道へ向かって新しいストライカー見つけるよby貴方→←ジェミニストーム戦、�い世茵７�になるね、ほんとby貴方
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小町(プロフ) - 雪華さん» 知ってますよ。監督生やってます(ﾆｯｺﾘ) (2021年3月13日 16時) (
レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - ツイステは知ってます? (2021年3月13日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 星猫さん» んー、ゲームはそんなに知らないかな。最悪YouTubeとかで調べるよ (2021年3月13日 16時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - どのドラゴンボールのゲームは知ってます？ (2021年3月13日 15時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
小町(プロフ) - 星猫さん» 分かりました、探して書かせてもらいます (2021年3月13日 15時) (レス) id: b58a97d590 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小町 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/syabeto2/
作成日時：2014年1月29日 19時
