サッカー姉妹が超次元に来たそうです

円堂達が目を覚まして部室の前に集まってるところからだよby姉さん ページ13

円堂「サッカーは支配したり、何かを傷付けたりする道具じゃねぇ…俺は彼奴等を許さない!!」

リン「私も!!彼奴等を倒したい!!」

円堂と姉さんがいった言葉で皆が頷く……

リン「Aもだよね!!」

『あ、ごめん。聞いてなかった…』

円堂「Aは、どう思う？」

『エイリア学園？許さないよ…』

なーんてね♪僕はスパイだからね。
父さんから、ザ･ジェネシスのキャプテンを任されてるから、早く姉さん達と戦いたい!!

響木「皆、やっとるな」

円堂「響木監督!!」

リン「それに校長先生も!!」

響木「ついてこい。大切な話がある」







『暑い……息苦しい……』

リン「だ、大丈夫？(そう言えば、Aは人が多い所は苦手だった…；；)」

壁山は何でずっと手遊びしてるんだよ…

リン「ついた」

『(ﾊﾟｱｧｧｧｧ』

リン「て、天使がここにいる!?」

風丸「何を言ってんだ…；；」

あ、理事長の話か…めんどくさいから音楽聞いとこ♪

《悲しみの海に 沈んだ私 目を開けるのも 億劫 このまま 何処までも落ちていき 誰にも見付けられないのかな》

全員ｰA「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

うわっ!!ビックリした!!

リン「な、何で!?」

円堂「い、行かないって…」

雷門「響木監督には、別の事を頼んでいるからな…これもエイリア学園に勝つための方法だ」

じゃあ、僕がスパイだってばれるかもな…；

円堂「じゃあ、俺達監督なし…」

染岡「理事長…」

壁山「俺、監督がいないといやっス〜(泣)」

栗松「俺もでヤンス〜」

リン「おいおい…；」

響木「心配するな！新しい監督を呼んでいる」

監督………………………ヤバイ!?

リン「w k t k(こいこいこい((ry)」

響木「紹介しよう！新しい監督、吉良 瞳子君だ!!」

リン「(ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ」

一之瀬「何で、カメラで撮ってるの!?」

瞳子「(ｽﾙｰちょっと残念ですね」

全員ｰ瞳子「！！！？」

瞳子「監督がいないとなにもできないお子様の集まりだとは思いませんでした。

理事長、本当にこの子達で良かったのですか？彼等は一度エイリア学園に負けているんですよ」

円堂「そんなことないです!!一度負けた勝負は次の勝利へ繋がるんです!!」

お、名言が出た♪

瞳子「…頼もしいわね。でも、覚悟しておいて。私のサッカーは今までと違うわよ!!」

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