35 RM side ページ36
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夕食を食べようとしたその時、
PDニムから連絡があった。
RM「……ごめん電話だ。先に食べてて」
JH「わかった〜」
RM「はい、もしもし。ナムジュンです」
PD「おおナムジュン。急に電話して悪かったね」
RM「大丈夫です。どうしました?」
PD「最近みんな調子はどうだ」
RM「全然みんな仲良くやっています」
PD「そうか………
それでだな、」
RM「?はい…」
PD「そろそろお前達のデビューを考えている」
RM「えっ……!
ほんとですか!?」
PD「あぁ、でもまだ2年後、3年後の話だ。」
RM「はい」
PD「それでだな、もうリーダーを決めようと思ってな」
RM「えっ、早くないですか?」
PD「まあ早く決めておいてもチームが団結していいとは思うんだがな」
RM「わ、わかりました
それで、どうきめるんですか?」
PD「うーん私はナムジュンがいいと思うんだ。」
RM「そうですか……ってえ?」
PD「まあみんなにも言っておく。
じゃあ」
RM「え、あ、ちょ、え!?」
プープー
え、あ、俺!?いや待てまだ決まったわけじゃない…
また後日…だな、うん。
とりあえずこの話は忘れよう。
RM「ごめんごめん」
JN「もーおそい!僕の料理冷めちゃうでしょ!」
RM「ごめんなさいヒョン」
…相変わらずヒョンの料理は味が濃いな笑
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夕食を済ませた後
今日の家事係は俺だったから
食器、洗濯をしてリビングに行くと
なにやらジミンとジニヒョンが話してた。
JN「……えは気にしなくていい」
JM「ごめんなさい…。」
JN「ジミンに任せた僕も悪かった。
ごめん」
RM「……暗闇でなにしてるんですか」
電気のスイッチをつける
JN「うわあっっナムジュン……」
RM「もうねてください、練習あるんですから」
JN「いやでもジミナがずーっとAのこと気にしててさあ……」
RM「はあ…ジミナ、まだ気にしてたのか?」
JM「だってっ…もしかしたらAの命がなくなってたかもしれないっ…………」
RM「なくなってないだろ?
次注意すればいいじゃないか」
JM「うぅっ…」
JN「はい、てことでジミナ寝るよ
ナムジュナおやすみ」
RM「おやすみなさい」
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あ る ぱ か(プロフ) - ニププさん» ジンペンなんですか!?!?嬉しいです泣 (2018年4月28日 1時) (レス) id: f6b3fd9afa (このIDを非表示/違反報告)
ニププ - 作者とジンペン同じで良かった〜 (2018年4月20日 13時) (レス) id: c4d6d2c2f3 (このIDを非表示/違反報告)
あ る ぱ か(プロフ) - 。さん» ご指摘ありがとうございます泣 (2018年3月3日 2時) (レス) id: f6b3fd9afa (このIDを非表示/違反報告)
。 - どうでもいいことかもしれませんが、マネージャーはMJではなくMGだと思いますよ。何かほかの理由があってそう表記されてたのであればすみません。 (2018年2月27日 8時) (レス) id: 9826bc6c5f (このIDを非表示/違反報告)
あ る ぱ か(プロフ) - rioritan1114さん» ありがとうございます! (2018年1月9日 14時) (レス) id: f6b3fd9afa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あ る ぱ か | 作成日時:2018年1月2日 15時