イッシュの歌姫、ポケモンスクールに通います！！ 2【ポケモンSM】

47、アリスvsサトシ&カキ ページ11

ナツキside

なんとか私の歌から話をそらしてアリス達のバトルになった。

トウマ「ルールは2対2のダブルバトルだ。どちらか二匹が戦闘不能になったら、試合終了だ。両者ポケモンを。」

サトシ「行け！ピカチュウ！君に決めた！」

ピカチュウ「ピィカァチュゥ！」

カキ「頼んだぞ、バクガメス！」

バクガメス「ガメースッ！」

アリス「ジュペッタ、ゴチルゼル、お願いしますわ！」

ジュペッタ「ジュッペッタ！」

ゴチルゼル「ゼェル！」

サトシとカキは、ピカチュウとバクガメス。アリスは、ジュペッタとゴチルゼルを出した。

カキはまぁバクガメスか。サトシは、この前手に入れたモクローじゃなく、ピカチュウか。アリスの実力を知っての判断かな。

トウマ「では、バトルスタート！」

サトシ「先手必勝！ピカチュウ、ジュペッタにでんこうせっか！」

カキ「バクガメス、ゴチルゼルにかえんほうしゃだ！」

アリス「ジュペッタはサイコキネシス！ゴチルゼルはミラーコートですの！」

ピカチュウ「ピィカァ！」

バクガメス「ガメッ！？」

サトシ「ピカチュウ！！」

カキ「バクガメス！」

ジュペッタのサイコキネシスにより、ピカチュウが吹っ飛び、ゴチルゼルのミラーコートによりかえんほうしゃが跳ね返る。

アリス「ふふふ。さぁ、本気出していきますわよ！ジュペッタ！」

ジュペッタ「ジュッペッタ！」

そう言い、アリスは首に掛けたロケットに付いているキーストーンに触れる。

アリス「それは夢か、幻か。楽しいお茶会(パーティー)の始まりですわ。、、、メガ進化！」

アリスが黒い笑みを浮かべそう叫ぶと、アリスのキーストーンとジュペッタのメガストーンが共鳴するように光る。

サトシ「んな！？」

カキ「アリスもか！？」

光が止むとそこには、メガジュペッタの姿になったジュペッタがいた。

アリス「ジュペッタ、バクガメスにあやしいひかり！ゴチルゼル、みらいよち！」


バクガメス「！？」

カキ「バクガメス！」

ピカチュウ「ピカァ！？」

ジュペッタのあやしいひかりによって、バクガメスはこんらん状態になり、わけもわからずピカチュウを攻撃する。

サトシ「ピカチュウ！っく、ジュペッタにアイアンテールだ！」

ピカチュウ「ピィカァ！」

ガンッ

ピカチュウのアイアンテールが命中するが、アリスは落ち着いて対処する。

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