検索窓
今日:4 hit、昨日:45 hit、合計:11,953 hit

キラキラ!第2章 その1 ページ32

ふー…ようやく編入式が終わりました〜!
こういう式って、座って聞いてるだけなんですけどなぜか疲れちゃいます〜…
でもでも!学園長の演説、とーっても熱くてキラキラでした〜☆
A、テンション上がっちゃいましたぁ!
メラメラです〜

それからこの、ピカピカの新しいブレザー!
ゴールド生の証の金色のラインが輝いてます〜。
パリッと糊が効いてて気持ちいいです!
装いも新たになると、やっぱり気持ちも切り替わりますね〜
今日は気合いを入れて新しいブラウスにしておいて正解でした!キラキラ☆

それからそれから〜、今から寮の説明です。
ほんとに突然のことだったので荷物を全然まとめてないのですが…
寮長さんからの案内があるみたいです。

ゴールド生は全員が 専用の寮 に強制入寮なので、
学園の寮で暮らしていた私でも移動しなければならないんです。大変です〜


…あれ?もしかしてあれはメリーパニックのみなさんでしょうか?
椿先輩も一緒です。

「こんにちは〜皆さん何してるんですか?」
「あっ、Aさん!?もしかしてAさんは特待生だったんですか?」
「えっ?ああ、それが…例の試合を見ていた学園長のご判断で〜」
そういえば、まだ言ってなかったんでした!
いきなり金色ラインのブレザーで登場したらびっくりですよね。
私も晴れてゴールド生こと、特待生なんですよ〜♪
えっへん

「そうですか!あの試合でAさんも特待生に!」
「はい!そうなんです」
「なんだぁ!それって、オレたちのおかげじゃーん」
はい、ほんとその通りなんです〜
「ソラ!コーチに感謝するのは俺たちの方だぞ!」
「だよね〜。いきなりだったのに俺たちの実力を引き出してくれてありがとね☆」
「いえいえ!みなさんに実力があったからですよ〜☆それに、とーってもキラキラで胸が踊るダンキラをあんな間近で見せていただいちゃいましたし。むしろお礼を言うのは私の方ですよ♡」
「ふふ、そう言ってもらえると踊っていた俺たちもダンサー名利に尽きるよ」
「うふふふ♡先輩たちもとってもステキでした!」
情熱的で…ホットでハートなキラキラ…♡
思い出しただけでテンション上がっちゃいます!
キラキラ〜☆

キラキラ!その2→←キラキラ!その30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

華氷(プロフ) - 私もシアベル箱推しです!!! (2019年12月5日 20時) (レス) id: 6ad0d55505 (このIDを非表示/違反報告)
八雲(プロフ) - (´゚ω゚`)ブルァァアッッ!こんなん好きに決まってんだろおッッ!!更新楽しみや……(期待)ダンキラの沼にハマってきてるのでめっちゃ嬉しいです! (2019年9月26日 21時) (レス) id: e767434e12 (このIDを非表示/違反報告)
ちよさとう(プロフ) - 蒼花さん» はじまして!コメントありがとうございます!ダンキラまだまだ発展途上ですよね〜もっとみなさんに知ってもらって、どんどんダンキラ広めていきたい所存です(*^o^*)今後ともよろしくお願いいたします! (2019年6月25日 1時) (レス) id: 469eb6378b (このIDを非表示/違反報告)
蒼花(プロフ) - 初めまして!!ダンキラの小説少ないので、すごく嬉しいです!!毎日楽しみにしてます!♪ヽ(´▽`)/ (2019年6月22日 19時) (レス) id: e802d5de4c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちよさとう | 作成日時:2019年5月22日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。