11話 嫉妬 ページ15
Aside
7時43分
さてさて…サバイバーの食堂に着きましたよっ！
誰かいるかな？
マーサ「あ…Aか。おはよう」
A「おはようマーサ！あ,そっか。今日マーサがご飯支度する日か〜！」
荘園の食堂では,サバイバーのご飯はサバイバーが用意,ハンターのご飯はハンターが用意すると決められている。
全員で作ると色々大変だから…と,日にちごとに分けているらしい
マーサ「そうだ…。面倒臭い…」
マーサは嫌な顔をして言ってきた
A「…良かったら手伝おっか？夜も手伝えれば手伝えるよっ！」と言うと
マーサ「手伝ってくれるのかっ！？ありがとう…！私料理苦手でさぁ…」
って。めっちゃ嬉しそうな顔で言われた
あまり時間が無いため急いで作った。
7時55分
マーサ/A「出来たーっ！」
我ながら上手くできた…そう。フレンチトーストだ!!
マーサ「美味しそうだな…手伝ってくれてありがとう…A。」
私が「いえいえ！」と言うとにっこり笑ってくれた
可愛すぎる。
お料理を運んでいると,ぞろぞろと人がやってきた
みんなが「おはよう」と挨拶をしている
私も多数の女子と挨拶をしていると
ナワーブ「よっ！今日の飯マーサとお前が作ったんだってな？手伝ったのか？」と聞かれたので「うん！」と答えた
するとナワーブくんは「偉いな！」と言い,頭をぽんぽん,としてきた
(ナワーブくんより背低いです)
お兄ちゃん感が凄い。あ…朝美智子姉さんにこうするよう言われたんだったよね…恥ずかしいな…
A「あわわ…やめてよ…」と真っ赤な顔で言った
ナワーブ「へへ。お前の反応いつも面白いからさ笑」
意味わかんねぇよっ！！)
などと数分ナワーブくんと話していた。
にこにことしながら話していると
ノートン「Aサン…今日隣でご飯食べてもイイ？」と服をｸｲｯと引っ張って言ってきた
すんごい顔怖いけど
目に光が宿ってない…:( ;´꒳`;):
怖いけど…嫉妬させる為だっ！
A「…ノートン君…！あ…でもごめんね…私今日はウィラとナワーブくんと食べるの…ごめんねっ…」と言った
ノートン君は「…ふーん…」って返してきた
いやめっちゃ顔怖いですノートン君
機嫌悪かったのかな…(？)
ノートン君は怖い顔してたけど,とぼとぼと私から離れた椅子に座った
私は真ん中らへんに座っていた
ウィラ A ナワーブ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(テーブル)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
フィオナ エマ イライ
となった。
続く
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僕は、神様になりたかった(プロフ) - 初コメです！めっちゃ良かったです（？ (2020年8月4日 21時) (
レス) id: b4fe29139c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - Luunaさん» 有難う御座います笑もっとふわふわっとしたノートン君にしたかったのですが書けませんでした()なるべく更新をはやくするように頑張りますね！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ。(プロフ) - 桜木刃霧さん» 有難う御座います！勉強がとても大変になってきたので更新遅れるかもですが頑張りますｯ！ (2020年4月7日 9時) (レス) id: 6b9e02e83c (このIDを非表示/違反報告)
Luuna - 初コメです！ ノートン君…尊い…ってなって読んでます((( 続き楽しみです！ (2020年4月6日 0時) (レス) id: f42fa90ead (このIDを非表示/違反報告)
桜木刃霧(プロフ) - いつもワクワクしながら読ませて頂いてます、これからも頑張って下さい！ (2020年4月5日 21時) (レス) id: b4146ac6e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃけ。 | 作成日時：2020年3月25日 1時
