2話 異世界生活は厳しい？ ページ3
ゼスは食べれるものが分からず、川の水を飲んでいた。
zes「川の水美味しいな。」
ゼスは今まで着ていた黒い布と靴、下着など、全てを脱いで、、
zes「ﾔｯﾎｩｰｰ!!」
ﾊﾞｼｬ
川に飛び込んだ。
zes「ﾌｩｰ、楽しかった〜けど、お腹すいたな。」
ゼスはこの体に憑依して1日がたとうとしていたが、水以外何も口にしていなかった。
zes「あれ？あそこに家がある！？」
ゼスは川の向こうに家を見つけてすぐに布や下着を着て、家の方へ向かった。
zes「誰か居ますか〜？」
？「は〜い♪どなたですか〜...って、ねぇ君、死神？」
zes「...そうらしいです？」
ドアを開けてくれた子は今のゼスと同い年くらいで、緑の髪と赤い目が特徴的だ。
？「あぁーやっぱり！はじめまして、[エメル]といいます！下級死神です！」
zes「えーっと、[ゼス]っていいます。ただの死神です。」
？→eme
あと、エメルはとても元気な子だ。
zes「なんで、私が死神って分かるの？」
eme「死神はみんな赤い目をしてるんだよー、でもゼスって片目だけだったから確認したんだ〜」
ゼスは呼び捨てされて少し驚いたが、
zes「ねぇ、エメル？」
ゼスも呼び捨てにしようと思い、エメルと呼ぶことにした。
eme「なにー？」
エメルはとてもニコニコしている。
zes「家に、泊めてくれないかな。」
__________________________________
[エメルの家の中]
zes「助かるよーありがとう！」
eme「困った時はお互い様だからね♪」
zes(エメルって優しいな...)
eme「とりまゼスはーお墓の棺の中で起きたけどー記憶がないっ！？てことでok〜？」
ゼスは念のため異世界にいたことを伏せ、記憶がないということにした。
zes「うん、、ねぇさっきエメルは下級死神っていったけど、ランクがあるの？、私のステータスにはランク外って書いてたけど...」
eme「ランク外ってことは、人間と死神のハーフとか、純潔ではないから、ランクがつけれないんだよ〜」
zes(もしかして私、ハーフだから右目が赤いのかな？)
eme「ランクは下から...[悪魔],[下級死神],[中級死神],[上級死神],[死神王]ってなっててね〜ランクは生まれた時からあるんだよ〜」
zes「へぇ〜そうなんだー」
eme「ちょっと話長くなっちゃった〜そろそろご飯にしよっか！お腹すいてる？」
zes「うん！」
zes(エメルって、天使なのか！？)
zes(死神だけど・・・)
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kira22 レミア・スカーレット(プロフ) - ありがとう！がんばって、更新します！ (2020年7月9日 6時) (
レス) id: 0306c680a9 (このIDを非表示/違反報告)
ソウ(プロフ) - 主人公が死神って、斬新で面白かったです！これからも頑張って下さい！応援しています。 (2020年7月6日 21時) (レス) id: a9c96849d7 (このIDを非表示/違反報告)
kira22 - もうすぐ1000hitアザース！！、作ったばっかのやつが、こんなにも、読まれていて、嬉しいです！ (2020年6月11日 22時) (レス) id: 0306c680a9 (このIDを非表示/違反報告)
kira22 レミア・スカーレット(プロフ) - 頑張りますーー(^▽^)/ (2020年6月5日 6時) (レス) id: 0306c680a9 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮&氷華姫雪 - 面白かったです、続きが早く読みたいです (2020年6月4日 21時) (レス) id: 9b921525f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kira22 レミア・スカーレット | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kira22/
作成日時：2020年5月20日 14時
