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繁華街の奥地にひっそりと佇む1軒の喫茶店。
店の名前はSunny。
今日もSunnyには色んな事件や迷い事がやってくる。
薮side
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
店のドアが勢いよく開いて
「薮ちゃんー！何か依頼きてないー？？」
元気な声が店内に響いた。俺たち「JUMP」のメンバーの有岡大貴こと大ちゃんだ。
朝からすっごく元気で大ちゃんの元気がない日は絶対雨が降るって俺たちの間では言われてる。
「もうー大貴！勝手に走り出さないでよ！迷子になったら警察に探して貰わないといけなくなるじゃんか！」
後から毒づいてやって来たのは知念侑李。
可愛らしい見た目からは想像が出来ない位毒舌
｢2人とも朝から元気だなー！元気な事はいいことだぞ〜！！｣と俺が言うと、おじいちゃんみたいとケラケラ笑いながらバカにして来た大ちゃん。
お前の為に言ったんだぞ！っと内心で思いながら、あれ？
｢そう言えば、山田は？今日は来てねえーの？｣
｢涼介ならそこ｣
と侑李が指さした方を見てみると、いつの間に入ってきてたのか、奥の隅っこのテーブル席のソファーに寝転んで寝ている山田がいた
｢え！？いつ入ってきてたの！｣
｢僕達一緒に入ってきてたよ、大ちゃんが何か言ってる間に一直線にあそこに向かってたけど｣
ね？と知念が大ちゃんに尋ねると、おう！と大ちゃんも返した。
いやいやいや！気配無さすぎだろ！
びっくりするわ！
「で、薮ちゃん！依頼はー？？！」
まるで、小さい子供が新しいおもちゃを貰った時のように目を輝かせて聞いてきた大ちゃん。だから5歳児とか言われんだろーな
っと依頼ね！
｢じゃーん！！依頼来てまーす！！」
と俺が契約書の紙をでーんと見せれば、これまたちっちゃい子供のような顔。
「やったやったやったやったやっっーた(べしっ！)痛ってーー！！何すんだよ！知念！」
「はしゃぎすぎ、うるさい、頭に響く、5歳児！！」
やっぱり知念切れるよねと思っていたら
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
また誰かご来店だ
「やっほー！みんなー元気にしちゃっていーのー？おっけー！！」
これまたクセありなやつ(伊野尾)が来た
「もう伊野尾くん朝からテンション高いんだから」と何故か息切れしている�睫據�
もしかして今日は9人全員集まっちゃう？
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きんとき(プロフ) - コメントありがとうございます。私も9人のJUMPが好きです。圭人が一回りもふた周りも大きくなって帰ってくるのを待ってます。 お話の方もありがとうございます。私も山田さん担です。なのでそう言って頂けて嬉しいです (2018年6月25日 18時) (
レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 岡本君私も辞めるよりいいなって思いました。でもやっぱり9人が好きです。龍太郎君は忘れてないですよ？話変わって、やっぱりこの物語好き！私,山田涼介君担なんです。だからよけいに嬉しいです (2018年6月25日 15時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» 伶菜さん、いつもありがとうございます！感想を言って頂いたら凄く励みになります。本当にありがとうございます。 (2018年6月23日 15時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
伶菜 - 下手じゃありません！私的にはいい終わりかただなぁって思ったのですが...？ (2018年6月22日 20時) (レス) id: 3d61a3b65b (このIDを非表示/違反報告)
きんとき(プロフ) - 伶菜さん» いつも読んで下さりありがとうございます。これからも頑張って更新していきますので、よろしくお願いします<(_ _)> (2018年6月20日 19時) (レス) id: b08fba051e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きんとき | 作成日時：2018年6月10日 16時
