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青side
青「誰か〇〇病院に連絡して下さいって先生に伝えてこい！
救急車呼べ！ 早く！！」
桃「お、俺行ってくる！」
康二がずっと通っている病院へ救急車を呼んでこさせる
青「またかよ… なんで康二がまたこんな思いすんだよ！」
康二を抱きしめながら、3人の女を睨みつけた
青「お前ら康二に何した」
女1「いや、なにも…」
青「この状態でしらばっくれんのか？あぁ！？
黙ってねえで早く言え！」
女2「目黒くんが向井くんのこと気に入ってて
私たちになんか入る隙間がなかったから
目黒くんに近づかないでって言おうとしたのよ！」
目黒かよ…
やっぱり自分のことしか考えてないからこうなるんだよ
青「ふざけんなよ…」
女3「だって邪魔だったんだもん！」
青「は？お前ら康二に邪魔って言ったのか？」
女2「言ったけどなに？」
青「お前らまじで覚えとけよ」
女「っ！」
赤「翔太それはだめ。仕返しとか康二が望むはずないでしょ！」
青「じゃあこのままこいつら見逃すっていうのかよ！
康二は何ひとつ悪くないのに、散々言われて傷つけられて！」
保先「向井くん！」
緑「あ、保健室の先生…」
保先「渡辺くん一旦落ち着いて。」
青「でもっ！」
保先「あとで、この3人は対処しとくから」
女「…」
先「お前ら3人こっち来い！」
女「はい…」
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
救「皆さんどいてください！」
保先「あ、こっちです！」
救「あ、向井くん！？」
青「ねえ！康二は？ 大丈夫なんですか！？
頭かかえて泣き叫んでたから…」
救「渡辺くん… 大丈夫だよ。意識失ってるだけっぽいから。
ただ、フラッシュバックとかしたならちょっとね…
とりあえず病院運ぶ。」
青「俺もついていきます！」
保先「渡辺くんは残ってなさい！」
青「でもっ、」
保先「私がついていくし、病院の先生もいるから
大丈夫。放課後に来なさい。」
救「ドア閉めます、渡辺くん下がって！」
青「っ、はい…」
ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ
青「康二…」
赤「翔太大丈夫だから。後で会いに行こう、ね？」
青「うん…」
ずっと守ってきたのに…
また康二に同じ思いをさせてしまった
.
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つみき(プロフ) - スーさん» はじめまして！過去はもうちょっと先で…笑 なんとなんと、もう嬉しすぎます^ ^ 頑張ります！ありがとうございます^ ^ (2020年12月9日 14時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
スー - はじめまして！今日このお話を初めて読ませていただいたのですが、康二くんの過去が気になりすぎて…！それに、つみき様の他の作品を見てみたら、まさかの大好きなお話で、びっくりしました！笑 応援してますので、更新頑張ってください！(｀・∀・´)b (2020年12月8日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
つみき(プロフ) - ひらめさん» うおっ、おっ。好きっす。神棚www いやもう本当になんすか。最高です笑 こらからもひらめさんの神棚の上が増えるように頑張ります^ ^ (2020年12月3日 21時) (レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - また私の好きな作品が１つ増えてしまった,,,。(お前誰や)つみきさんあなたが神か。ちょっと私の神棚に奉らせていただきますwww愛してます！！ (2020年12月3日 19時) (レス) id: da5ae24658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2020年12月3日 11時
