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黒side
俺らのこと怖いですか？＿＿
そう聞こうと思ったけど
本能が聞いたらだめだ。
そう言ってる気がして口を閉じた
紫「あ、あべちゃんたちもう日暮れてきたし行かなくていいの？」
緑「そうだね、行こっか。」
黒「天体望遠鏡のところですか？」
緑「そうそう！」
白「えー！いいな！！」
緑「ラウールも行く？」
白「いいの！？」
緑「今日だけね！」
白「ありがとう！」
あべちゃん、絶対ラウールに弱いな笑
橙「あべちゃん…」
緑「ん？」
橙「俺も久しぶりに行きたいねんけど…」
緑「康二も？」
橙「…あかん？」
緑「あかんくないです。」
あべちゃん、康二にも甘々だわ。
橙「ほんまに？ええの？ ありがとう！
めっちゃ写真撮りたかったんよ！」
あ、笑ってる。
康二ってこんな風に笑うんだ…
黒「康二、笑顔かわいいね。」
青「は？」
黒「あ、いや。その…」
やべえ、無意識のうちに口に出してた
黒「初めて笑ってる姿見たから、その…」
橙「あはっ、めめおもしろいな！」
青「康二？」
橙「笑顔かわいいとか初めて言われたわ！
ふふっ、ありがとうな！」
黒「いえ笑」
笑えば笑うほど天使。
しょっぴーとふっかさんから睨まれてるのは
よく分かんないけど、とりあえず無視しとこう
緑「康二も慣れてきたところで全員で行っちゃう！？」
桃「俺らも行っていいの〜！？」
緑「先生には内緒ね笑」
桃「しゃぁぁぁ！」
黄「佐久間うるさい笑」
赤「じゃあ、みんなで行こうか。」
「「 着いて行かせていただきます。 だて様！ 」」
黒白「え？」
赤「2人びっくりしてるから笑」
桃「だて様が言葉を放った時には
全力で返事、全力でだて様コールな！」
赤「いや、本当にやらなくていいからね笑」
黒白「やらせていただきます！だて様！」
桃「うおおー！！ 最高2人とも！」
緑「ねえ、この2人に変な教育しないで笑」
桃「いいじゃないか！なら2人とも行くぞ！
俺に着いてこい！！」
黄「お前、望遠鏡までの道覚えてねえだろ！」
桃「あ、そうだった！」
橙「さっくん、落ち着いてや！笑」
皆「「あははっ！」」
やっぱり、ただの極端な人見知りだったのかな？
もう俺たちに慣れてきてるし、よく喋って笑うし。
怖がってないな。俺の勘違いか。
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つみき(プロフ) - スーさん» はじめまして！過去はもうちょっと先で…笑 なんとなんと、もう嬉しすぎます^ ^ 頑張ります！ありがとうございます^ ^ (2020年12月9日 14時) (
レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
スー - はじめまして！今日このお話を初めて読ませていただいたのですが、康二くんの過去が気になりすぎて…！それに、つみき様の他の作品を見てみたら、まさかの大好きなお話で、びっくりしました！笑 応援してますので、更新頑張ってください！(｀・∀・´)b (2020年12月8日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
つみき(プロフ) - ひらめさん» うおっ、おっ。好きっす。神棚www いやもう本当になんすか。最高です笑 こらからもひらめさんの神棚の上が増えるように頑張ります^ ^ (2020年12月3日 21時) (レス) id: 43a3405b0e (このIDを非表示/違反報告)
ひらめ - また私の好きな作品が１つ増えてしまった,,,。(お前誰や)つみきさんあなたが神か。ちょっと私の神棚に奉らせていただきますwww愛してます！！ (2020年12月3日 19時) (レス) id: da5ae24658 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみき
| 作成日時：2020年12月3日 11時
