あたしの兄は、伊野尾慧。

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いつからだろう、大好きだった、仲良しだった

兄と、話をしなくなったのは。

ずっとあたしに隠してた涙に

もっと早く、気付くことができたなら

もっと早く、救ってあげられたなら

今も、あたしのそばにいてくれたの？

その優しい笑顔を、見せてくれたの？

___________他の女の人に、キスなんかしなかったの？

ねぇ、教えてよ

________________お兄ちゃん。

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初めまして、作者の葵とまとと申します。

こちらのお話が処女作となっておりますので
誤字・脱字等の至らぬ点が多々あるかと思いますが
どうぞ最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

伊野尾さんがメインのお話です。
貴方は、伊野尾さんの妹設定です。

読み終わった後、支障が無ければ評価・コメント宜しくお願いします。

更新ペースは、作者が学生という事もあり、ばらつきがあるかと思いますが、読んでいただけると非常に嬉しいです！

:この作品は、実際の団体・個人と全くの関係を持ちません。

:フィクションです。執筆状態：更新停止中