【刀剣乱舞】夜型系太刀【男主】

十八 ページ18

乱藤四郎 目線


前田「はい！もう起きていました。でも、少し寝ぼけていたので

用事は紫苑さんが大広間に来てからにしようと話していた頃なんです。」



よかった。助かった。でも主さんは勘が鋭いからなぁ。



変なところでその勘が使われることもあるし、いいところで使われることもあるからなぁ。



主「ふーん。」



………やっぱり少し疑われているみたい。



主「あ、そうだ！今から大広間の行こうと思うんだけど

二振も来ない？一人じゃつまんないんだよなー。」



？何するんだろう。どんな状態になってるかの確認かな？



前田「はい！行きましょう。」



うーん………やっぱり遠いなぁ。主さん間違えたって言ってたけど



なんでこんなところにしたんだろう。



主「そういえば、紫苑にどんな用事で行ったんだ？」



えー、もう忘れていいのに。こっちも自然じゃないと疑われるよね。



乱「今日遊べるかなーって！」



ん？主さんのこの目は腐を考える時の目だ…………。



何想像してるんだろう………キモチワルイ←



主「もしよかったら、まぜて！」



ここは断ったら不自然だよね……



乱「いいよ！人数多い方が楽しいもんね！」



・・・・・・・・



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今日は少し短かいです。

今更なんですが、ここでは「二振」や「三振」と書いて、

「ふたり」や「さんにん」と読みます。

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