第七話 ページ9
殺せんせー「そういえば、A先生は見た目の割りに結構真面目ですねぇ」
「心外だネェ？僕の見た目はしゅｚ・・・いや、何でもないヨ、気にしないでネ」
コネシマ「此奴に関しては追及しない方がええで」
シャオロン「まっSAN値減ってもいいってんなら知ったらええがな」
「酷いなぁ、人の事を神話生物みたいに言わないでヨ」
まあ実質SAN値減るだろうけど
でも『〇〇ラトホテプ』みたいな見た目してないだけましだと思ってほしい
コネシマ「俺達も最初見たときはビビったからなぁ、直ぐ慣れたけど」
「え、慣れるもんなの？」
シャオロン「まあ見た目あれでもAはAやし、正確ヤバいのは変わらんやろ」
「さり気なく毒吐かれた気がするけド・・・今回は許してあげるヨ」
まああんな見た目してるのに嫌うどころか
目輝かせて興味持ったのこいつ等だけだし
僕としては嬉しい限り、まあ定期的に怖がってくれないと
真面目に餓死しそうになるから悪戯は欠かせないよね
コネシマ「でもお前急に目の前に現れるのはホンマにやめろ、ビビるやろが」
「え〜、だってしょうがないジャン？お腹すいてるんだから」
シャオロン「トン氏にでもしとけ」
「やだヨ、粛清剣って痛いんだヨ？しかもご丁寧に結界で逃げられなくしてサァ？」
あ、口が滑った、結界なんていったら流石に疑われそう
殺せんせー「結界、というのは？」
シャオロン「あ〜あれや、トン氏の異能みたいなの」
ナイス！
シャオちゃんには後で何か買ってあげよう
コネシマ「いっつも思うんやけどさ、結界ってお前の異能で抜けられへんの？」
「出来るならとっくにしてるヨ、変に特異点出来たら面倒だシ」
結界と異能って別物だから変に干渉し合って特異点出来ると面倒なんだよね
どんな特異点かもわからないし
最悪僕の『
あれ結構気力使うし疲れるから嫌だけどね
それだったら大人しく粛清されるわ、僕女だから被害無いし
そもそも自分で治療出来るし
「君達も気を付けなヨ」
コネシマ「本気で斬りかかれてんのはお前だけや」
シャオロン「俺達が同じ事されたら確実に死ぬわな」
「死んだら蘇生させてあげるヨ」
コネ＆シャオ「「やめろ！！お前が言うとシャレにならん！」」
「冗談だヨ、でも成仏しても人殺してる時点で地獄行き確定だヨ、こっちおいでヨ」
コネシマ「・・・考えとくわ」
シャオロン「おう、やめろや」
「え〜」
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愉快な国のアリス - ああ！そうゆう事でしたか！てっきり教室に居るのかと思っていました！すみません。 (2019年9月22日 19時) (
レス) id: db145f3bc3 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 愉快な国のアリスさん» 太宰さんは国語の担当なので授業中は職員室に居ないという設定です。わかりづらくて申し訳ありません。 (2019年8月21日 7時) (レス) id: d55ab5779a (このIDを非表示/違反報告)
愉快な国のアリス - 国語だから太宰さんは居ないと言うのは可笑しくないですか？ (2019年8月20日 23時) (レス) id: db145f3bc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2019年4月7日 16時
