No.13 ページ14
おはようございます。
機嫌が悪い彩華です。
なぜ機嫌が悪いか。
それは、
浮所飛貴という厄介なやつがうちの隣におるから!!!!!
邪魔じゃボケ!!
今さっきから、ずーっと隣でギャアギャア騒いでる。
それをうちは、スルー(笑)
女子からの目線が痛いものの、寝ます。
コイツがうるさいんで。
寝ようとするも、コイツは……
だんだんイラついてきた。
飛貴「ねぇねぇ、彩華ちゃん!!!!! 聞いてってば〜」
ええ加減にせんと、口もぎ取るぞ、
あ、ごめんなさい。お口が悪いところを...
オクチミッフィー(・×・)
飛貴「もぉ、彩華ちゃ〜ん!!!!」
貴「ギャッ!!!!!」
飛貴「可愛くない声(笑)」
__バコーン
飛貴「いったい!!何すんの!!」
貴「そっちこそ何してんの!! 」
飛貴「なにって、抱きついただけだもん!」
貴「それが困るの!人の睡眠邪魔しないで!今さっきら、ギャアギャア。うるさいったらありゃしない!なんで、そんなにうるさいかな。もっと静かにできないの?朝だし。静かにしてよ!」
飛貴「……」
貴「あ、ごめん。言いすぎた……」
瑞稀「フフフフ」
貴「え、瑞稀先輩?!?! いつから居たんですか?」
女子「キャ───(*ノдノ)───ァ」
瑞稀「ん〜、ずっと。」
涼「俺もいるよ〜」
雄登「俺も〜」
龍我「僕も〜」
貴「なんで助けてくれなかったんですか!」
瑞稀「だって、面倒臭いもん」
貴「はぁ……」
飛貴「……あ、あの、、彩華ちゃんごめんね...?」
そう、めっちゃウルウルの目で言われた、
そんな目で見られたら……
貴「も、もう、いいよ!うちこそ言いすぎたね。ごめん。」
飛貴「やった!ううん、俺が悪いんだし、なにか奢るよ!何がいい〜?」
貴「ありがとう。お気持ちだけで十分、でも、強いて言うなら、もう少し声のボリュームを下げてほしい。うるさい。」
飛貴「ふふ、わかった!!」(小声
貴「それは良かった」
雄登「よ〜し、仲直りしたし帰るぞ。」
飛貴「は〜い、彩華ちゃん後でね!」
貴「うん、後でね〜」
貴「ん、 ?後で?! は、どうゆう意味?」
瑞稀「んじゃ、バイバーイ」
貴「あ、ちょっ!待ってください!」
今日は、厄介な一日になりそうだ
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苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» 上手く出来なかったんですけど、そう言ってもらえて嬉しいです!!はい!頑張ります! (2018年2月6日 20時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 龍我くんとの甘々ありがとうございました!すごくドキドキしました…wこれからも頑張ってください! (2018年2月6日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
佐藤みじゅき*°☆(プロフ) - 苺美瑠狂さん» はい!いつまでも待ちます〜w よろしくお願いします!! (2018年1月31日 20時) (レス) id: b5e698b76f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - 佐藤みじゅき*°☆さん» リクありがとうございます!!良いですね〜!!遅くなるかもしれませんが気長にお待ちください! (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
苺美瑠狂(プロフ) - ゆきさん» いえいえ!!自分では納得いってないんですが、良かったですかね?また、挑戦してみたいと思います!笑 (2018年1月31日 16時) (レス) id: 20821acb6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みくちゃ。 | 作成日時:2018年1月10日 23時