難しく考えない小説の書き方。

表現　戦闘シーン ページ16

*

　戦闘シーンの書き方ですね。

　ただ、私戦闘シーン書いたこと無いんです……。なので、参考になるかは分かりません。そこだけはご理解ください。


　まず、台本書きによくある「擬音語」だけの戦闘シーン。擬音語だけだと、誰が何をしているのか、というのは読み取れません。


　ですので、何を使って何をした(銃を使い、相手を撃とうとしたなど)を書くと分かりやすいと思います。



例１


　私の周りには、沢山の死骸が転がっている。……それは、私がやったこと。ナイフを振り、引き金を引いてしまえば、一瞬にして崩れ落ちる命の音。

「ひっ……！ バケモノ……！」

　私と目が合うと、生き残っている男は小さく声を出し怯えている。

「ふふっ……」

　私は小さく微笑み、男に近づいてナイフを振った。



*


……これ戦闘シーンじゃ無いじゃん、誰だよこれ書いたの。――私でしたね。てかこの主人公怖いっす。




例２


「一瞬で楽にしてあげるね！」

　狂ったように笑いながら、彼女は私に銃を乱射する。私はそれを避けながら、弾を撃つ準備を整える……が。

「チッ……」

　銃弾が腕を掠めた。熱い血液が、白い服を染め上げていく。



*



　ごめんなさい、私が書けるのはこれが限界です。


　リクエストしてくださった零壱様、大変申し訳ありませんでした。こんなの参考にならないと思いますが、これからも見てくださると嬉しいです……。

ｗｗとか///はどう表現すればいいのか？→←表現　美人キャラ

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