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続き ページ13

え、え、何これほんとに皆の前でやるつもりですかスナオさん!?!?

いつもの可愛い顔でボッキーを咥えるスナオさんと目が合うと少しだけ頬を赤らめて

ス「なんか照れるねぇ」
『んんっ、天使かな??』

は?天使か?(疑問)、あぁ…天使か(確信)
どこで羽落としてきたんすか…可愛い…

ヒ「Aちゃん、嫌だったら突き飛ばして良いからね!?」
セ「ていうか突き飛ばすだろ普通」
氷「でもAちゃんの事だしそれは無いでしょ…」

カ「ゼ、ゼロ…あれ最後までしないよな!?折れるよな!?」
零「そうだったら良いんだけど…カズヤ、これ見て」

そう、先生がカズヤさんに見せているようにパッケージには"噛みごたえ抜群!!"と書かれている。つまり、折れにくい(確信)

そう、今まさに近ずいて来る顔に私は抵抗が出来ない状況。誰か助けてくだされ。

ヒロシさんが言うように突き飛ばせたら良いんだけど、こんな天使突き飛ばせる人居んのかよ…無理すぎでしょ…

ポリポリ、そんな音がスナオさんの顔と共にどんどん近ずいて来る

あと5センチ、3センチ…
周りからヒロシさんの声が聞こえる

そんな事を考えてると唇に感じた暖かさ
すぐに離れたかと思うとスナオさんが赤い顔で微笑みながら

ス「ちゅー、しちゃったね」

天使とちゅーとか私もう処刑されるじゃないっすか…(冷静)

カ「だだっ、だ、大丈夫!?Aちゃん!」
『全然大丈夫なんですけど…私の命が…くっ…』
零「全然問題なさそうですけど、一応消毒を…」

そう言って私の唇を親指で擦った後、またもや唇が重なった

カ「ゼッ、ゼロ!?!?何してんだよ!?」
氷「何あれ。俺もしちゃおっかなー」

ヒ「スナオ、お前!Aちゃんの純潔を…お前!」
ス「Aちゃんの唇柔らかかったよ」

標「A、…」
セ「おい、お前は行かせねぇぞ」
標「…離して」
セ「お前が行ったらAに何するか分かんねぇからな」

周りから聞こえる会話が右から左へと流れていく
徐々に離れていった先生の顔をぼーっと見ていると

零「あんまり気を抜いてると、俺みたいな狼に食べられちゃいますよ?」

周りからの視線が凄かったから見渡して見るとジリジリと近ずいて来る皆さん

こ、これは…
本能が赴くままいちご味のボッキーを取って部屋から飛び出る



『みっ、峰子さんんんんん!!!』

------

コメントのやつ凄い来てて嬉しいでござる…
零先生の圧倒的人気…流石っすわ…

キャンペーンは8月30日までなのでお早めにどうぞ!

明日は本編更新します…(予定)

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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ!あまり急かさず、気長に待ってましょう! (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました!!自分のペースで大丈夫なので頑張ってください!待ってます! (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます! (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:木村さん | 作成日時:2018年8月11日 16時

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