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零「Aちゃん!?」
氷「へぇー、"ボッキー"の、"大人のミルク味"かぁ…」
変に強調しながら言った後、俺にも頂戴?と可愛い顔で言われたので袋を差し出す
あ、これ超美味しい。在全さん凄い()
ヒ「Aちゃん、なんでサラっと言っちゃうかな…」
『ヒロシさんも食べます?めっちゃ美味しいですよ!』
項垂れるヒロシさんにも袋を差し出すといつもの困り顔でチラッと私を見た後にため息をついて呆れた様な笑顔で1本取っていった
セ「危険がねぇんだったら俺も貰う」
『まさかの私が毒味役!?』
標「毒味というか、食い意地はって1番に食べたよね」
『またもや私の心が傷付いたので標くんが持ってるいちご味欲しい(切実)』
そういうと標くんは袋から1本取り出して私に差し出してきた
『え、これ…あーんされる感じ?』
標「早く、手痛くなってきた」
『何この中学生強引すぎ、ﾋｨﾝ…』
机越しに押し付けられたボッキーを咥える
周りからの視線が痛すぎてワロエナイ
零「…Aちゃん、俺も大人のミルク味食べたいです」
口を開けて笑いながらこっちを見ている先生
え、今度は私があーんする感じですかね!?仕方なく1本取り出して入れてあげる
零「大人のミルク味って…思ったより甘めなんですね…」
『でもノーマルのやつより私こっちの方が好きですよ?』
カ「Aちゃん!おっ、俺も食べたい!」
雛鳥みたいにバタバタしながらこっちに近ずいてくるカズヤさんにも1本口に入れる
カ「あ、ほんとだ、意外と甘めだ…」
氷「Aちゃん、俺にもあーんして欲しいな」
カ「ちょっ、遮るなよ!」
怒っているカズヤさんを無視して口を開けているユウキさんにも1本、
『なんか…雛鳥に餌やってる気分です』
氷「えー、俺達Aちゃんの子供?」
『けど、そうなると標くんは私のお父さん…!?』
謎すぎる家族構成を想像して少し笑っているとスナオさんが声をあげた
ス「なんか棒状のお菓子あるとポ○キーゲームしたくなるよねぇ」
ヒ「え、なに。スナオやった事あんの!?」
ヒロシさんの質問を無視して いや、これだったらボッキーゲームですかね?と先生に問いかけているスナオさん。今日もマイペースで可愛い。天使かよ…
笑顔でバッキーを持って近ずいて来る羽を落とした天使(多分)のスナオさん
ス「(七海)ちゃん、俺とボッキーゲームしない?」
『え、ボッんぐ…』
有無も言わさずに突っ込まれたボッキーに驚いて周りを見ると皆さんも驚いていた
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玲愛(プロフ) - ?まる○さん» 作者さんにも色々あるんだと思いますよ！あまり急かさず、気長に待ってましょう！ (2019年3月31日 0時) (
レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
玲愛(プロフ) - とても面白くて、一気に読んでしまいました！！自分のペースで大丈夫なので頑張ってください！待ってます！ (2019年3月31日 0時) (レス) id: 5be1506abf (このIDを非表示/違反報告)
?まる○(プロフ) - 更新まだですかぁ、、 (2018年12月23日 13時) (レス) id: 29822d0235 (このIDを非表示/違反報告)
猫好きさん - 峰子さん結婚しましょう (2018年10月28日 15時) (レス) id: fdca804d9b (このIDを非表示/違反報告)
marry(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2018年10月7日 22時) (レス) id: 6123421f8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木村さん | 作成日時：2018年8月11日 16時
