蝶柄の着物が似合う君 10 【坂田銀時】

堅物クソ真面目キャラ(？) ページ4

Aside




銀｢で､なんでヅラがいるわけ｣



桂｢ヅラじゃない桂だ！あぁ､A殿とキャラ
が被ると思ってな｣




あぁ､黒髪ロングだからか





銀｢それ髪だけだろ､なにAの髪切りに来た
わけ？殺すよ？｣



気に入ってんのね嬉しいよ！！




銀ちゃんがそう言うと腕を組んで話し始める




桂｢考えてみろ､堅物クソ真面目キャラで被ってるのが3人もいる｣





まだ九ちゃんのこと根に持ってるの？！










銀｢いやお前さっきの時点で堅物でもくそ
真面目でもねーよ｣


神｢ヅラ､しつこい男は嫌われるアル､つーかすでにリュドシエルで丸被りネ｣


｢声も石田さんで黒髪ロングだし口調も似てた
もんね｣

銀｢あれでエリザベス様言うってもう完全に
あれだろ､銀魂ファン爆笑だよ｣

新｢いや､ちょ...｣

桂｢でもアニメ登場してたの俺が先だしー？
つーか仲間だと思ってるし？｣



新｢待てまて！！これ伝わるのほぼいないと
思うから！！｣

｢｢｢｢...ごめんなさい！！｣｣｣｣













...え､わかる人いる？あ､いない？

すいませんやめます







｢じゃあ私の髪を切りに来たんですね？
はい暴力罪で逮捕ー｣




手錠を掛け玄関まで連れていきぴーっと

笛を鳴らす




桂｢ふっ､こんなので俺が捕まるとでも？牢獄なんて明日にはいなくなっているぞ｣


手錠に繋がれながらも得意顔だ





しゅた､とどこから出てきたのかはわからないが

目の前に現れたのはエリザベス



｢はい､お任せします｡これ鍵です｣

『ありがとうAちゃん！』





桂｢え､エリザベス？！なんでここ...って
話してる途中ぅぅ！！｣



桂さんを肩に担いだエリーはざっと夜の街

に消えた








銀｢え､牢獄じゃなくていいの？｣

｢まあすぐに逃げちゃうし夜だからめんど
くさいし...｣

新｢警察の言うことですか｣







神｢まあAの髪が守られたならなんでもいいアル､今日はツインテールするヨ！｣

｢え､この歳じゃいたい...ってもうしたの？！｣

神｢うひょー！ごっさ可愛いネ！｣




いつの間にかツインテールにされた





いやほら､九ちゃんのあれは可愛すぎるよ？

でも私じゃあれだよ､いたいよ




でも神楽ちゃんがお揃いアル！と同じにして

くるもんだから可愛くて外せなかった


























銀｢あれ､俺ロリコンだっけ...？幼く見えんのに
萌えてんだけど｣

新｢いやロリコンじゃなくても可愛いですあれ｣

もはやゴリラ呼び→←全員個性が強すぎる

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