犯人 ページ5
「あのユンギオッパ」
YG「ん？」
意を決してあの薄い本の持ち主を聞いてみる
ぜーったいぜーったいユンギオッパじゃないけどね！
「あの部屋の隅にあった本の持ち主って誰のですか？」
YG「あ、俺の」
ぬぅぅぅぅ、ユンギオッパァァァァァ犯人はお前かァァァァァ！
「ごめんなさいオッパ少し引きました。オッパがそんな人だとは思わなくて…」
YG「俺Aの中でどんな人扱いされているの」
そう言い必殺army殺しの歯茎スマイルをこっちに向けた
.
.
.
ただし目が笑ってないバージョンを…
「いやいやいや！あのですね！あの本の持ち主はクオズとかナムのものかと思ってたもので…！！」
必死に言葉を選びながらユンギオッパに弁解する
目を閉じながら弁解していたもので次に目を開けたときにはユンギオッパは私の前にいなかった。
ユンギオッパを探すとちっちゃなグク君と戯れていた
うん、カワイイ無事死亡
私に向けたのとは違う歯茎スマイルをグク君には見せていてそれにグク君はまんざらでもなさそうな顔をしている。
私にだとそんな顔しなかったのにねぇぇ(泣)
薄い本を部屋に入れてから戻ってきたジニオッパは、ユンギオッパに
JN「ユンギヤー！お前の本僕の部屋に緊急避難させておいてあげたぞ！」
と余計なことをユンギオッパに言っていた。
余計なこと言ったジニオッパはさっきの私よりも冷たい歯茎スマイルをオッパに向けていた。
それを見たグク君はよほど怖かったのか、ユンギオッパから離れて私のところに来た
JK「ヌナ！ヌナ！だっこぉ！」
私のところに来たグク君は開口一番に抱っこをねだり始めた。
え、私グク君の召使いですか笑
まぁグク君の召使いならいくらでもやってあげるけど
私はグク君を抱っこしキッチンの方へ向かった。
ユンギオッパにボロクソに言われるほど怒られているジンオッパを横目に…
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ちょんきむ(プロフ) - みぃさん» わぁ、、、今気づきましたすみません(泣)しっかり更新しますね！！((( (2020年4月24日 19時) (
レス) id: 938591b83c (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - グクが可愛すぎて、、、更新楽しみにしてます。 (2019年12月20日 8時) (レス) id: ffcdaa6aff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きむ | 作成日時：2019年11月9日 10時
