【ポケモン】旅の途中で【短編集】 (ページ20)

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すき、すきページ20

※Aちゃんが大好きなヒビキくん、
※色々、おかしい

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...あったかいなぁAは。
ぎゅうっと僕が抱きついてもAは嫌な顔一つしないで僕を抱きしめてくれる。
そこが好きなところでもあるんだよねぇ。

"どうしたの？"と可愛い、可愛い顔で聞いてくる。
キュンとしつつ僕は"なんでもないよっ"って言いながら後ろを振り向いたAにちゅっとキスをする。

驚いたのか、恥ずかしかったのか顔を赤くしたA。
可愛いって素直に言うと"言わなくていいの"って照れ隠しでそっぽを向いちゃった。
...可愛いなぁ、。

そっぽを向いたAにちょっと意地悪をしたくって、"僕のこと好きならこっち向いて？"と言った。
そう言っても向いてくれないから"僕はAのけと大好きなんだけどなぁ"と言いながら後ろから抱きつくと、"私も大好き！"って抱きついてきた。

...なにかが切れそうな音がしたけれど我慢、我慢。
僕が急のことで照れているとAは"ヒビキ、照れてるの？"って僕を煽ってきた。

強がりたくて"照れてないよ"って言うと"照れてるヒビキもかわいいね"って...はぁ、、
"Aの方が可愛いよ？"って言うとAは否定したから"わからせてあげるね、"と言いながら押し倒した。

びっくりして照れているAと目線を合わせながら"ほら、Aの方が可愛いよ"ってうっとりした笑顔で言った。
恥ずかしくて何も言えないAの手をとって甲にキスをした。