【鬼滅の刃】愛され系少女は２倍狙われている。

50 LOVE ─ 無限列車 ページ7

【 A side 】






「こいつはアレだぜ この土地の主･･･この土地を統べる者･･･この長さ、威圧感･･･間違いねぇ･･･今は眠っているようだが油断するな!!」




『いや何言ってるの？ただの汽車だよ。』

善逸「いや汽車だよ、知らねぇのかよ。」







久々に4人(禰豆子ちゃん含めて5人)の任務で、私にとっては久々の汽車だ。


少しウキウキしていたけど伊之助のこの様子に呆れたもので、善逸と汽車だよツッコミが見事に被った。


「ねえ、被ったのって運命じゃない！？」って横で騒いでいる善逸は完全無視の形を取りたい。







伊之助「シッ!!落ち着け!!」




善逸「いや、お前が落ち着けよ。」




伊之助「まず俺が1番に攻め込む!!」




炭治郎「この土地の守り神かもしれないだろう
それから急に攻撃するのも良くない。」




善逸「いや汽車だって言ってるじゃんか。列車わかる？乗り物なの、人を運ぶ。」







あっ、この人たちお馬鹿さんだ。そう思いながらひと足早く汽車に乗る私。


今日は煉獄さんとの任務･･･！稽古付けてもらってからというもの、仲良くなれた柱の1人だからすごく嬉しい。しかも柱との初任務！


･･･って、楽しみだけどどこにいるんだろうか？







════════════════════:



［ 作者コソコソ噂話 ］



Aちゃんと偶然会った玄弥は久々の再会で緊張しまくって名前を名乗ってから走って逃げたらしいですよ！

･･･その後、Aちゃんの名を小声で嬉しそうに連呼していたとか･･･？




(『 あっ、この間の最終選別の･･･！ 』)


(「 なっ、お前･･･っ！ 」)


(『 ねえ、名前なんて言うの？私はA！ 』)


(「 げ、玄弥･･･、だッ！！ 」)


(『 えっ！！あっ！？ちょっ、 』)

















⚠ 無限列車編注意事項 ⚠

原作は守らないところがあります。･･･いいですか！？原作は守らないところがありますからね！？守りませんからね！！？()

嫌な方はまだ間に合います！！！

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