◎俺と君 続き ページ29
【You side】
善逸「Aいいの！？本当にいいの！？」
さっきからこの調子である。湯浴みを済ませた私たちは寝床に入り、善逸は私を押し倒したものの、その先には進まない。
大切にしてくれようとしてるのはわかるけど。
『いーよってばー！もう、ダメって言うよ？』
善逸「ダメぇ！！それはダメ！！」
惚れた弱みだろうか、そんな善逸も愛おしいのは。下から善逸の首に腕をまわし、自分から口付けをする。
すると、善逸にスイッチが入ったようで私の顔の横にあった両手の片方を私の頬に添え、荒く深く口付ける。
『！んっ、はぁ...ッ』
善逸「ッ可愛い...ん、可愛いよA...。」
さっきのヘタレ具合は見る影もなく、私の浴衣をはだけさせて胸元に吸い付く。
『っ、』
善逸「付いた。あー、もう、好き...。Aが俺のこと煽ったんだから責任とってよ？」
『...もちろん。善逸、好き。』
善逸「俺も。」
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「ぉ...ろ......！」
「起きろ、善逸！A！！」
『んっ...？たんじろ...？』
炭治郎「うっ、可愛い...。じゃない！もう夕方だぞ！？いつまで寝てるつもりなんだ？」
......。
炭治郎がいる = 任務が終わってる
...あれ、私たち任務は？
『！！善逸、やばいやばい！起きて！』
善逸「んー？朝...？」
炭治郎「朝ってもんじゃないぞ善逸！」
善逸「！...え”え”ぇぇぇ！！日が落ちかけてるぅぅ！？これってやばくない！？任務は！？炭治郎ぉぉぉ！！」
バッと立ち上がり炭治郎の肩を掴んでガタガタ揺らす善逸。...あれ？そう言えば私たちって...、
炭治郎「落ちつけ、落ちつけ善逸！お前たちは任務休みだろう！俺が言いたかったのは寝すぎは身体に悪いということだけだ！」
善逸「...え、そうなの？」
『(...さすが長男。)』
［ 俺と君 ］
(......善逸、Aに無理はさせるなよ。)
(え”ッ！！？何その知ってる感！？)
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みるくさんリクありがとうございました！
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星乃 - 伊之助で激甘でツンデレでお願いします！えちえちも多めでお願いします。 (2022年8月26日 13時) (
レス) @page1 id: 4f40691f9e (このIDを非表示/違反報告)
赤猫さん。 - リクエストです！錆兎で激甘、デレデレで嫉妬と言う感じのシチュ(？)で長編お願いします！ (2020年6月27日 15時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 激甘で後は、ヤンデレでお願いします。 (2020年4月9日 19時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
時雨冬樹 - リクエストです！錆兎と義勇の激甘お願いします！ (2020年2月23日 21時) (レス) id: 3086d4e962 (このIDを非表示/違反報告)
星那 - リクエスト失礼します！錆兎と富岡で激甘のヤンデレ、お願いしたいです...。他の詳しい設定などはお任せします！ (2020年1月27日 21時) (レス) id: d8d0efb8dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レナート | 作者ホームページ：@renato_uratuku
作成日時：2019年6月26日 0時
