◎見てて 続き ページ17
【You side】
童磨くんとは恋仲だ。
恋仲だけど彼は上弦何だから忙しいでしょうに、無惨様に見初められて最近下弦になった私にやたらとくっつく。
とは言っても元から私の周りをうろうろしていたから前と何ら変わりはないけど、何て言うか...やたらと距離が近い。色んな意味で。
童磨「Aの好きな食べ物は何かな？」
『ん？強い人間。』
童磨「俺ならいーっぱい狩ってこれるよ！
何なら今持ってこようか！」
『んーん、大丈夫。お腹空いてないから。』
この一連の会話は童磨くんが私の背中に抱きついた状態で行われている。
童磨「うーん、Aいい香り。俺の、俺だけのA。ずーっと一緒。」
『はいはい、ずっと一緒ね。』
童磨「A、好きだよ！」
『私も』
とん、と私を寝転がらせて、着物に手を忍ばせる。童磨くんは私との口付けが好きで、酸欠寸前まで離さないこともしばしば。
私はそのまま意識を手放した。
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【Doma side】
”ずーっと一緒”これが俺のの口癖だった。
『...ねぇ、童磨くん。これなんのつもり？』
俺のベッドにAを拘束している。そんなAも魅力的で可愛い！どんな状況でも可愛いなんてさすが俺の彼女。
童磨「Aは美しいから、何かに繋いでいないとすーぐにどっか行ってしまうし、連れてかれてしまうからね！」
そう言い彼女に深く口付ける。
『ふっ、んっ...ん！』
俺がAの口内を舌で愛撫すると、酸素を取り入れようとしてるのか、藻掻く。
嗚呼っ、苦しそうな所も愛しい。
童磨「はぁっA...可愛いよ。」
Aに酸素を吸わせようと、口を離してやると、銀色の糸が俺たちを繋げる。
『...こんなこと...やめて、口付けだって、いつもしてるじゃん...。でも、手枷とか、こんな事する、なんて童磨くんじゃない...っ。』
童磨「これも俺さ。
A、ずーっと一緒だよ？」
そう言い、Aの着物に手をかけた。
［ 見てて ］
(Aのことを見るのもAが見るのも俺だけでいい。)
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AYANOさんリクありがとうございました！
童磨さんよく分からなくてグダグダですみません！
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星乃 - 伊之助で激甘でツンデレでお願いします！えちえちも多めでお願いします。 (2022年8月26日 13時) (
レス) @page1 id: 4f40691f9e (このIDを非表示/違反報告)
赤猫さん。 - リクエストです！錆兎で激甘、デレデレで嫉妬と言う感じのシチュ(？)で長編お願いします！ (2020年6月27日 15時) (レス) id: 8f1de045bc (このIDを非表示/違反報告)
神崎 - 激甘で後は、ヤンデレでお願いします。 (2020年4月9日 19時) (レス) id: bf878b2d72 (このIDを非表示/違反報告)
時雨冬樹 - リクエストです！錆兎と義勇の激甘お願いします！ (2020年2月23日 21時) (レス) id: 3086d4e962 (このIDを非表示/違反報告)
星那 - リクエスト失礼します！錆兎と富岡で激甘のヤンデレ、お願いしたいです...。他の詳しい設定などはお任せします！ (2020年1月27日 21時) (レス) id: d8d0efb8dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レナート | 作者ホームページ：@renato_uratuku
作成日時：2019年6月26日 0時
