【鬼滅の刃】甘いも苦いも、甘過ぎる愛の蜜【短編集】

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俺の顔を見て怯えるAの顔にそそられ耐え切れずキスをする。

ふんわりとした柔らかい感触と甘い唇の味に、欲が抑えきれなくなりそうだ。Aは顔を紅潮させている為少し色っぽい。


最初は浅く。そしてどんどん深く。


『ん……っ』

行為をしているような気分になる程Aが声を少し上げるのは俺にとって理性を壊すモノの一つである事が今よく分かった。

ぴちゃぴちゃと態と音を立てながらAの唇に噛みつく。


『んっ、あっ……やぁ……！』


涙を溜めながらハアハアと肩で息をする姿に理性のトリガーが切れ始める。



「A……、めちゃくちゃにされる覚悟は出来てるよね？」





そう言いながら、Aの下の下着に手を伸ばした。



＊ココから先は読者様ご自身でご想像ください。






炭治郎がAにキスをしていたのは、Aが善逸を嫉妬させたかったから炭治郎にキスするよう頼み込んだらしいが、それはまた別のお話だ。


END
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リクエストありがとうございました。フラグ立たない程度？に頑張りました。

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