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閉じ込められた日:::::: ページ33

〇悲鳴嶼行冥


このままでは貴女を押し潰してしまいそうだと思い至った悲鳴嶼さん、貴女から間隔を取ります。

その様子が辛そうなので、「私は大丈夫ですよ」と悲鳴嶼さんを見上げますが 「駄目だ…」と返され

「すぐに出られるだろう…狭いだろうが、それまでは耐えてくれ…」

いつも貴女を気づかって何かと我慢しがちな悲鳴嶼さんにむすっとした貴女。

「…………」

胸元に飛び込むようにして抱き着くも、無反応の悲鳴嶼さん。不思議に思って見上げてみると、涙がいつもの比ではない量になってます


〇珠世


鼻先が触れ合うほど間近に迫った貴女に、一気に頬を染めあげる珠世さん。

「…ごめんなさい、このような時に」

熱を持った頬を何とか落ち着けようとしますが、顔を上げると自分に釣られて顔を赤くした貴女が目に入り ぴたりと動きをとめます

「……Aさん」

自分だけが邪な気持ちを抱いていると思っていた珠世さん、貴女の反応を見て 鼓動を早くします。

このふたりはとんでもなく初々しいしいのに、どことなく艶を放ちます


〇獪岳


「ちっ……鈍間が」

既のところで庇われ、お礼を言おうとしたその瞬間に舌打ちと言葉の槍を食らいます。

が、巻き込んでしまった手前申し訳なくて何も言えない貴女。双方無言のまま少し時間が経ちますが、獪岳が唐突に首元に鼻を埋めます。

その行動に戸惑っているうちに、どこでスイッチが入ったのか 事に及ぼうとします

貴女からすれば突然のことですが、実は割と初めから我慢していました。


〇真菰


「閉じ込められちゃったね」

落ち着いた様子で「首は刎ねたから心配ないよ」と貴女を安心させるように。

巻き込んでしまったのが申し訳なくて俯く貴女の手を取り、頬に寄せます

「そんな顔しないで、ね?」

「でも、」としょんなりしている貴女に「Aのせいじゃないよ」と天使のような笑み

「それにほら、久しぶりの二人きりだよ」


〇愈史郎


壁際に迫られた体勢で、心臓が持たない貴女。

「何を赤くなってるんだ、状況がわかっているのか」

貴女を庇って巻き込まれた愈史郎、「どうしてそんなに呑気なんだ」とお怒りですが あまりにも照れる貴女にちょっとした悪戯心が湧き

「…この程度で赤くなっているようでは、先が思いやられるな」

目を細めて小首を傾ける愈史郎、あわあわする貴女を見て面白がっています

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ぽん(プロフ) - りついちさん» ありがとうございます…!気に入って頂けていたら嬉しいです…!! (3月26日 12時) (レス) id: e97993cf2a (このIDを非表示/違反報告)
りついち - 絵も…文も…お上手とか…なんて才に恵まれた……好きです…(唐突) (3月23日 21時) (レス) id: 9c40eb9251 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - さとりさん» 承知しました!ありがとうございます! (3月21日 21時) (レス) id: e97993cf2a (このIDを非表示/違反報告)
さとり - 黒死牟の閉じ込める系ヤンデレ小説読みたいです!かけれたらでいいのでお願いします! (3月21日 14時) (レス) id: c7e6dd6579 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - ぐるみさん» もちろんリクエスト頂ければおかきします! (3月14日 10時) (レス) id: e97993cf2a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽん | 作成日時:2020年1月26日 12時

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