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66 誓い ページ22
お館様に任された地域は
煉獄さんが任されていた地域だった
炎柱が居ない今
その地域は"雪柱"の私が担当していた
今日も炭治郎たちと鍛錬をした後
巡回に出ていた
街の方はある程度平和で
山に近づくと鬼も出た
雑魚鬼は多く居た
血鬼術を使える鬼も多少なりとも居た
そんな夜中でも鍛錬をしていた
時に 刀鍛冶の里に出向き
私の刀を打ってくれている
刀のメンテナンスを頼みに行ったり
里にある 最強の訓練道具を使ってた鍛錬したりと
毎日忙しく働いていた
そんな中
確実に私の力は上がっていると実感していた
風月を通常の刀と同じようにした
というのも
自分への誓いのようなものだった
皆と同じように 頸を斬る ということへの
身長からの力不足で
強い鬼の頸を斬ることができなかった
けれど そんなのは言い訳にしかならない
斬らねばならない時がある
そのため もっと力をつけるために
そして
自身の雪の呼吸を最大限に発揮するために
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作者名:癒姫 | 作成日時:2019年8月13日 11時