検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:137,641 hit

66 誓い ページ22

お館様に任された地域は

煉獄さんが任されていた地域だった


炎柱が居ない今

その地域は"雪柱"の私が担当していた



今日も炭治郎たちと鍛錬をした後

巡回に出ていた


街の方はある程度平和で

山に近づくと鬼も出た


雑魚鬼は多く居た

血鬼術を使える鬼も多少なりとも居た


そんな夜中でも鍛錬をしていた



時に 刀鍛冶の里に出向き

私の刀を打ってくれている 鐸林(すずばやし)さんに

刀のメンテナンスを頼みに行ったり

里にある 最強の訓練道具を使ってた鍛錬したりと

毎日忙しく働いていた


そんな中

確実に私の力は上がっていると実感していた


風月を通常の刀と同じようにした

というのも

自分への誓いのようなものだった


皆と同じように 頸を斬る ということへの



身長からの力不足で

強い鬼の頸を斬ることができなかった


けれど そんなのは言い訳にしかならない

斬らねばならない時がある


そのため もっと力をつけるために


そして


自身の雪の呼吸を最大限に発揮するために

67 慈悲ノ風花→←65 鋼鐵塚の怒り



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (61 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
175人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 双子の妹
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:癒姫 | 作成日時:2019年8月13日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。