いや、ここ何処だよ…え、鬼いんの？【少々お待ちください】

7話 ページ9

その後、不死川さんの家へ案内された。

『おじゃまします……』

不「おう、入れ」

やば、推し(2人目)の家だと…伊黒さんだけで死

にかけたもん…嬉しすぎて。

不「おい」

『ふぁいっ！』

変な声出た…推しの前でとか恥ずかしすぎる…

不「一応ここ使っとけェ」

『えっ、ありがとうございます。』

ーー
ーーーー
不「おい、起きろォ」

『ふぇっ？あっ…おはようございます』

不「飯作ったから食え。」

『はい。』

えっ、めっちゃ美味しそう。

ぬくぬくご飯と、お味噌汁。

それに推しが作ったんでしょ？

私の人生に1片の悔いなし…←

不「何言ってんだァ…？」

『ええっ…口に出てましたか？』

不「おぅ、私の人生に1片の悔いなし…ってなァ。」

『え…聞かなかったことにしてください。』

不「お、おう…」

恥ずかしい……

さっさとご飯食べよう。


『ごちそうさまでした。美味しかったです♪』

不「そうかァ。伊黒んとこでは何やってたんだ？」

あの時の紙を渡した。

え、何で持ってるか？

推しの書いた文字を堪能してた←

『これを１回やりました。一昨日から居候(？)させてもらっているので。』

不「そうなのかァ、じゃあそれをやれ。」

『めんどくさいなぁ(はい)』

不「本音と建前が逆だぞォ…ﾋﾞｷﾋﾞｷ」

『ゴメンナサイ、チャントヤリマス。』

怖いねー(棒)

走るかー(棒)

『行ってきま〜す』

不「おう」

テテッ


あれ、ポケットに何か入ってる。

え



ス マ ホ だ ！

何か通知が716件とか…あ、増えた。719件…や

ば。誰だろう。後で見てみよう。




『ふ〜、終った〜。不死川さ〜ん！終わりました！！』

不「そうかァ。(思ってたより早ェな)」


ー自分の部屋(仮)ー

よし、通知見よう。

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