伊黒「続き。」 ページ37
--------------伊黒
―――――ドォォォン!!
花火が始まる。
それを彼女はうっとりとした表情で眺めている。
感情が抑えられなくなりそうだ。
気が付けば、というかとうの昔に夜になっていて、
月明かりが美しくて、
眩しくて、
――――ドォォン・・・・!!
伊黒「―――――好きだ。」
思わず、
口が滑る。
―――初めて口にした彼女への想いは、
―――――――――花火の音と共に静かに消えていった。
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仁 - 桔梗さん» ひゃっふぅ。(^-^ (2017年10月25日 22時) (レス) id: bc9c1dd6c2 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - お疲れ様 (2017年10月21日 17時) (レス) id: 99f9ade5b5 (このIDを非表示/違反報告)
仁(プロフ) - ヨモギさん» 有難うございます!(●´ω`●) (2017年10月15日 23時) (レス) id: c21cec3906 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ(プロフ) - 仁さん» 1章も昼間見てました!良かったですね、 (2017年10月15日 23時) (レス) id: 96e96e60af (このIDを非表示/違反報告)
仁 - ヨモギさん» 読みましたよ〜。憧れの仁さんて 笑 有難う嬉しかったです(^-^) (2017年10月15日 21時) (レス) id: bc9c1dd6c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:仁 | 作成日時:2017年8月21日 20時