弟の反応集【鬼滅の刃】

姉がお風呂上がりで着崩れていたら続き ページ26

【愈史郎の場合】

「な！馬鹿！！他の男が見たらどうする！！」

怒られます。
愈史郎は目をつらせながら指さして怒りますが、頬は赤いので、怖くありません。

言うことを聞いて着物を直せば、いつもの血色のない色白の肌に戻って無言で立ち去っていきます。

大人しそうに見えますが、実は心の中はうるさかったりして。

「鬼に湯など不要なのに、、女と言うやつは、、、。」

【時透無一郎の場合】

「へぇ、結構胸あるじゃん」

真顔で後ろから言われます。

顎に手を当てて、全体を見るようにして体を眺めています。

弟の存在に気づかなかった姉は、あわてて着物の前を閉めると、

「ちぇっ、つまんないの」

と言って、どこかへ行ってしまいました。

「次からは、ちゃんと前閉めなよね。」

【伊黒小芭内の場合】

「お前はそうやっていつも次の日に湯冷めが原因で風邪をひくんだ、少しはそこら辺考えたらどうだ？そもそもそのような格好で見られた時の心配はしてないのか？？」

ネチネチ言われて、言い返すことができません。

でも、こんなにネチネチ言われるということは愛されているからということです。
内容も姉を心配するという内容なので、少し嬉しいです。

でも、少しでも言い返すと、5倍で帰って来ます。

心配も程々に。

「まぁ自分の身を守ることだな、そんな格好でいたら男を誘惑しているのと一緒だぞ、、肩まで出して。」

姉が鬼に殺されてるのを見たら＋宇髄、不死川兄、獪岳→←姉がお風呂上がりで着崩れていたら＋時透、伊黒

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