検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,335 hit

ページ3

□冨岡サイド



Aは俺の従妹にあたる
わんぱくで、悪戯好き、いつも笑顔を絶やさない奴だ
見た目が小学生ぐらいに見えるが、一応今日から高校生だ

俺には前世の記憶がある
キメツ学園に通う教師陣・煉獄・宇髄・伊黒・不死川・胡蝶・悲鳴嶼辺りも
どうやら鬼殺隊だった者達全員という訳ではないが、記憶を持っているらしい

だから、従妹であるAに出会ったときも神に感謝した
ある意味、俺達にとってAは前世では感謝してもしきれない恩があったからだ
だが、肝心のAは記憶を持っていなかった

それでもいいと俺が考えている
Aが生まれてきてくれるだけで、それだけで嬉しかった。
まだ、この事は他の記憶を持つ者達には言ってない

きっと驚くだろう
まぁ、記憶が無いのがいささか痛いが…


「義勇兄ーいつまで笑ってるのー?学校行こうよー僕、道のり分からないよー」

「あぁ、一緒に行こう」

俺はそう言うと、鞄と竹刀を持って玄関に向かった



【まずは出発】


・・・・・・・・・・・・・・・・

☑Aは僕と言う一人称ですが、女の子です。
柱やかまぼこ達の可愛い妹みたいな存在を目指してます。
誰とくっつけるかは未定です(;^_^A

02【教師陣との邂逅】→←01【まずは出発】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , キメツ学園   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きく猫 | 作成日時:2020年8月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。