[短編集など] 鬼滅の刃 壱 [愛され]

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「わー本当に女装して来てくれるなんて吃驚！！(キャー時透君、女装も化粧も完璧だわ！)」

「凄いですね、それで遊郭でも行ったら、お客に困らないでしょう」

蜜璃ちゃんの屋敷について部屋に通させてもらった
確かにここまで、美少女だとある意味、目の保養というか…いやいや、私、何を言ってるの

「で、でも、蜜璃ちゃんいいの？女子会なのに、時透さんがいて」

「もう、これは美少女ね、可愛いわー」

「まあ、僕はAが心配だし、一分一秒でも一緒にいたいからね、そのためなら化粧も女装もするよ」

あの、時透さん…凄い彼氏面でドヤ顔でいい事言ったみたいな感じしてますけど、私達恋仲ではありませんからね！

「時透さん、もうその姿で柱合会議出たらいいんじゃないですか？」

「Aが、こっちの方がいいと言うなら、そうするよ」

自信満々そうに時透さんは私の手を握る
おかしいな、昔の時透さんってこうだったっけ？
いや、初対面の時はこうじゃなかった、もっとクールだったのに、何故こんな変態になってしまった！！

「もちろん、Aの方が僕より可愛いよ」

「その姿で言われても嬉しくないんですけど」


その後、蜜璃ちゃんお手製のパンケーキを４人で食べて普通に女子トークをしたのだった。


・・……
美桜様こんな感じで良かったでしょうか？
ウチの時透君はどんどん変態になっていってる気がする(;^_^A

リク有難うございました！

求婚された・累・微ピンク（りな様リク）→←男の娘でいいんじゃないですか？甘露寺・胡蝶・時透（美桜様リク・ギャグ）

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