[短編集など] 鬼滅の刃 壱 [愛され]

2 ページ11

「れ、煉獄さん！！き、汚いですよ！！！」

急いで足をひっこめようとするが、するりと足を手に絡めとられる

「お前の足は小さくて可愛いな」

独り言のように呟いたと思うと腫れてる足を少しづつ舌で絡めていく

「ひゃぁ・・なに・・を・・・だ、ダメですう・・・」

「Aの足は綺麗だな」

ゾクゾクとする程、煉獄さんの舌が気持ちよくて私は煉獄さんの服をギュっと掴む

「！す、すまない・・・・・こんな事をするとは」

「い、いえ、あの、その、そういうのは、好きな人とした方がいいものかと・・」

顔を真っ赤に染めて、モジモジと私が言うと

「なら、何回やっても平気だな！」

「へ？」

元気よく笑う煉獄さんに私は間抜けな声で聞き返した

「俺が好きなのは、Aだからな」

「わ、わたし、ですか！！！！」

「何を驚いてるんだ？」

いや、憧れて片思いだった煉獄さんの口から、そんな言葉が出るなんて

「嫌だったか？｝

「い、いえ、むしろ私も煉獄さんの事が好きです！！」

真っ赤になった顔をあまり見られたくなくて、私もそう返した

「うむ、両想いだな・・・・さて、さっきの続きをしてもいいか？」

煉獄さんはニヤリと笑って私の足に手を伸ばした。

まだまだ、家には帰れそうにない・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・


ただの足フェチの煉獄さんになってしまいました(;^_^A
美桜様、あまりリク内容になってなくて、すいません！


煉獄さんも言葉遣いが難しい・・・

宇髄天元・微ピンク/桜餅様リク→←その足は・・[煉獄杏寿郎・微ピンク・美桜様リク]

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す