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2・微ピンク ページ2

「お、お風呂先に入っちゃっていいよ」

上ずった声で時透君にお風呂を進める、その間にご飯も作りたいし
と、思った瞬間、何故か私を横抱きする時透君

「なっ・・・えっ・・・・・・・・・・・えっ!!」

混乱してる私を尻目に時透君はスタスタとお風呂場に向かう


「あ。あの夕飯作りたいんだけど・・・」

オロオロとしてる私がそう言うと

「僕はAが食べたい」

あんたは鬼ですか!!
という、ツッコミも出ず、そのまま脱衣所をガラガラと開ける
そこでそっと下ろしてもらうと、そのまま時透君は服を脱ぎ出す


「あわっ!!・・・ご、ごめん!!」

何故か私が赤くなり後ろを向いてしまうが

「なにやってるの?Aも脱いで」

頭が思考停止する、脱ぐ。何故に?

「2人でお風呂入った方がいいでしょ」

「で、でも、お風呂狭いし」
「大丈夫、2人で入れるぐらいはあるよ」
「ご飯作らなきゃだし」
「さっきも言ったけど、僕はAがいい、先の入って待ってるからね」

そう言って、お風呂に先に入ってしまった

ど、どうすればいいの・・・・
で、でも家に招いたのは私だし・・・・・・・・あーもう!!

自棄糞気味に服を脱いで、タオルでしっかりと身体を隠してガラッと入る

「やっときた」

「あ、あんまり見ないで」

タオルを巻いてるだけどは言え、恥ずかしさのあまり卒倒しそうだ

真っ赤になった顔をを下に向けて立ってると、時透さんが近づいてきて顔をひょいと上げさせられる

「なっ・・・ふっ・・・やぁ」


顔が近づいてきて最初は軽い口づけからはじまり、だんだん舌を絡ませてくる濃厚な接吻にかわる

「ふぁ・・あ・・・・と、きとう・・・」

息が続かなくてドンドンと彼の胸板を叩くと、銀の糸をひきながらやっと離してくれたが
その余韻に浸りすぎて時透君に身体をあずけてしまう
この男、一体どこでこんな事学んできたんだ・・・

そう思ってると、耳元で

「今夜は長いからね、寝かせないよ」



・・・・・・・・・
初の鬼滅の刃、夢小説書いてみました
あまり時透君に似てないですね、すいません。。。

この先も書こうか悩み中。

野宿で貴方と・冨岡 義勇→←感情が出てくれた彼・時透無一郎



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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎と夢主でピンクをお願いします。 (2020年11月21日 3時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - りなさん» こちらこそ、リク有難うございますヽ(*´∀`)ノ (2019年8月19日 5時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
りな - きく猫さん» 書いてくださりありがとうございます!!凄く良かったです!!応援してます!! (2019年8月19日 2時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» リク有難うございます ^^) _旦~~頑張って書いてみます!載せる時は弐の方に載せたいと思います。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» こちらこそ、有難うございます!ギャグにしようか迷ってたらお館様が大変な事になりました(;^_^A (2019年8月18日 16時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きく猫 | 作成日時:2018年8月13日 10時

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