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求婚された・累・微ピンク(りな様リク) ページ44

「君…人間だね…」

私は、鬼殺隊の下っ端だ。
森で他の隊士達と別れてしまって、1人で歩いていたら鬼と遭遇した

(この鬼…他の鬼とは比べられないぐらい強い)

下っ端の私が分かる程の圧が凄い
逃げられる状況でもないし、だからと言ってここで戦っても私は死ぬだろう
でも、私だって鬼殺隊の隊服着てるんだ、逃げて死ぬより傷一つ残せないかもしれないが、戦って死んだ方がマシだ

私は日輪刀に手をかける

「君の目…凄く綺麗だ…名前は?」

「私はA、貴方は?」

「僕は累だよ、ねえ、僕の家族になってよ」

じりじりと間合いを詰められる、その前に
私は走り出し、刀を振り上げ首元を狙うが…

「ダメだよ、動いちゃ」

累という鬼がそう言うと私は何か糸のような物に身体を固定される
刀を動かそうとするが、全然動けない
なんとか逃げ出そうとするが身体が動かない
そのまま、累は私の直ぐ傍まで来た

(ごめんね、炭治郎・伊之助・善逸…先に逝くね)

死を覚悟して、私は同期の3人に心の中で謝る

「ねぇ、A、気が変わったよ、家族じゃなくて、僕のお嫁さんになってよ」

「は、はぁ?」

累の言葉に私は間抜けな声を出してしまった
だって、死を覚悟したと思ったら、求婚されるとは思わなかった

「い、嫌よ!」

「嫌でも、Aは僕を好きになるようになるよ」

その自信は何処から出てくるのだろうか
そう思っていると、無理やり口を開けて累の舌が入ってくる

「ふぅ…‥んっ…い、いやぁ…」

「Aの唇や舌柔らかくて、温かいね、ずっとこうしてたいよ」

抵抗しようにも、糸でがんじがらめになっているため動けず累の好きなようにさせてしまう

「助けは来ないよ…誰もね…」

私の唇からだらしなく垂れてくる唾液を舐めとりながら累は妖艶に笑った。

・…………
りな様リクの累・ピンクでした。
この後、ちゃんと助けきます…たぶん(;^_^A

ちゃんと見てるよ・お館様・ヤンデレホラー?(美桜様リク)→←2



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設定タグ:鬼滅の刃 , 夢小説 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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無一郎 - はじめまして。リクエスト良いですか?無一郎と夢主でピンクをお願いします。 (2020年11月21日 3時) (レス) id: 16e352d00b (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - りなさん» こちらこそ、リク有難うございますヽ(*´∀`)ノ (2019年8月19日 5時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
りな - きく猫さん» 書いてくださりありがとうございます!!凄く良かったです!!応援してます!! (2019年8月19日 2時) (レス) id: 55c1958e88 (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» リク有難うございます ^^) _旦~~頑張って書いてみます!載せる時は弐の方に載せたいと思います。 (2019年8月18日 17時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)
きく猫(プロフ) - 美桜さん» こちらこそ、有難うございます!ギャグにしようか迷ってたらお館様が大変な事になりました(;^_^A (2019年8月18日 16時) (レス) id: 3ef4a4676f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きく猫 | 作成日時:2018年8月13日 10時

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