episode.155 ページ19
レ「お前らが俺を止めるって？ははっ……本当に舐めてんなぁ……いいぜ、お前らから砂に変えてやるよ！！」
ドン！！
グ「ふぎゃああ！砂の風が向かって来るんだゾ！！」
ユ「よ、避けなきゃ！」
グイ！
ユ「わ！」
グ「か、体が勝手に！！」
ラ「はいはい、さっさと逃げましょうね！」
レオナの魔法がユウ達に向かってきて避けようとした寸前に体が急に動き出し、なんとか魔法を避けれたユウ達だがよく見るとラギーのユニーク魔法で操られていたようだ。
レ「くっ……姑息な真似しやがって……」
ケ「油断禁物だよレオナくん！」
レ「！？」
ドン！ ドン！！
ラギーと同じ動きで逃げていくユウとグリムに舌打ちするレオナだったがいつの間にか複数のケイトに囲まれていた。
ケイトはニヤリと笑い、レオナに向けて一斉に魔法を発動させるも彼は難なく飛び上がり回避する。
ケ「わ！逃げられた！！」
レ「こんな程度の魔法、食らうわけねえだろ！」
ケ「だよね〜知ってた」
バッ！
レ「な！？」
「っ！」
ドゴッ！！
レ「ぐっ！！」
飛び上がったレオナだったが、いつの間にか彼よりも高く飛び上がる言葉がいて彼目掛けて足を振り下ろす。
寸前で腕を盾に言葉の攻撃を防いだが思っていた以上の威力に歯を食いしばる。
ドゴーーン！！
そのまま蹴りをくらい、レオナは地面に叩きつけられるも何とか立ち上がり着地した言葉を睨む。
レ「くそっ………」
「……………(やっぱり、手強い)」
レ「俺が……俺がぁ………こんな連中に……」
リ「ボクらの力はまだこんなものじゃないよ！」
バッ！
ドン！！
リドルが杖をレオナに向けて魔法を発動する。レオナは視線をリドルに変え、彼の魔法を避けながら攻撃を続ける。
リドルは何とか防衛魔法を繰り返しながらレオナの魔法を防いで距離をとった。
レ「テメぇらのやる事なんざ手に取るようにわかるぜ、俺に無駄に魔法を出させて魔力を消費させようって魂胆だろ。だがな、俺のユニーク魔法がある限りお前らは俺に近づく事はできねえ、距離があればあるほど俺に傷つける事はできねえんだよ！！」
リ「ああ、その通りだ。先輩のユニーク魔法である砂の嵐に近づけばボクたちは一瞬で砂に変えられる。今の状態ならボクたちは近づく事すらままならない。でも……その砂の嵐さえどうにかすれば問題ない！」
レ「はあ？何言って……」
タッタッタ！！
レ「！？」
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るーるる(プロフ) - ppさん» pp様初めまして！コメントありがとうございます＼(^o^)／ヒロアカは面白いですよ！あまりヒロアカキャラが出てきませんがヒロアカに興味をもってもらえて嬉しいです(^o^) (2021年10月18日 22時) (
レス) id: b0a0d71504 (このIDを非表示/違反報告)
pp - 初めまして。この作品でヒロアカのこと知りました(時代遅れすぎる)。めっっっっっっっっっっっっちゃさいこうです！ 続きも頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page48 id: f5d7639b7a (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - るーるるさん» 知ってるアニメは何ですか？怪談レストランは知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月28日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
るーるる(プロフ) - 星猫さん» 初めまして！コメント、高評価ありがとうございます！！これからも応援よろしくお願いします(*^^*) (2021年9月28日 22時) (レス) id: a237b45332 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年9月28日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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