また、あいつらと…。【Noelchannel】 (ページ2)

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episode2 ページ2

ラ｢あれ？ジャンク泣いてる？w｣
ジ｢うるさいぞラムザ。｣

俺達はこの刑務所から出た後のことなどを話しながら順調に進んでいった。
だが、１回4人が脱獄しているせいで刑務所の見張りは強化されていた。

あ｢ちょっ、これやばくない？｣
あるにあの視線の先を見てみるとそこには10人くらいの看守が立っていた。
ラ｢これは無理だろ。他に出口ないのか？｣
ジ｢あるっちゃあるな…。あそこなら看守も2人くらいだ。｣

そして俺達は急いでその出口へ向かった。
幸いまだ俺がいなくなったことに気づかれていなく、刑務所の中の警備はそこまで厳しくなかった。思っていた通り出口には2人看守がいたが、アムすんのファル〇ンパンチによって気絶させた()

タ｢あ〜、外だ〜！！｣
ジ｢外か…久しぶりだな。｣

俺はずっと看守長をしていたから、刑務所の外へは滅多に出ていなかった。

あ｢そういえば、今何時だ？｣
ア｢6時くらいじゃね？｣
あ｢まずいな…。｣

なぜまずいかって…？
この世界では夜になるとモンスターが現れる。だからその前に住めるような家と食料と武器を用意しなくてはならないのだ。

ラ｢とりあえずこの刑務所から離れないと。｣

そして俺達は刑務所を離れ、小さな森へと向かった。少し進んだ先には小さな明かりが沢山あり、俺達はそれを目指し歩き進めた。

✄----------- ｷﾘﾄﾘ -----------✄
更新遅れてすみませんんんん(´；ω；｀)
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