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〜ジャンクside〜
俺は誰もいない房の中で1人、冷たい床に腰を下ろしていた。
することも無く暇だった俺はそっと目を閉じ眠りにつこうとした。
···がその時どこからか微かな物音と話し声がした。
?「ちょっと…さん押さ…でよ。」
はっきり聞き取ることができなかったが、
その声はどこかあいつらに似ていた。
まさかと思ったが、俺はあいつらを処刑しようとしていた看守だ。俺を助けに戻ってくるなんて思いもしないので俺はまた目を閉じた。
?「ほんとに房なんかにいるのか?」
?「絶対いるって。」
微かに聞こえていたその声ははっきり聞こえるようになった。
ガタン……
?「ほら、いたじゃん。」
物音すぐそばで聞こえ、目を開けてみると、そこにはあの4人の姿があった。
俺は、目の前にいることが信じられなく唖然としていた。
あ「ごめん、遅くなった。」
ラ「"ジャンク"お待たせ。」
ジ「お前ら…。遅すぎ…だぞ。」
タ「ハハッ、ゴメンゴメン。」
ア「一緒に行こーぜ。」
俺は込み上げてくるものを必死に抑え、5人で一緒に脱獄ルートへ向かった。
✄------------ キ リ ト リ ------------✄
更新速度遅めです。
語彙力ありません。
多々おかしな文章があると思いますが、あっ、こいつ間違ってるなくらいに思っていただければ幸いです。
これからちょこちょこ更新していきたいと思います。お気に入り登録&コメントしてくださると飛んで喜びます。
これからもよろしくお願い致します┏○ペコッ
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作者名:アンル | 作成日時:2019年11月15日 21時