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｢ジミナ…！｣
JM｢いつも楽屋に長時間居座るスランちゃんがすぐ出て行ったからついていったら…こんな事だろうと思った｣
SR｢ジ、ジミンオッパ、違うの私は…！｣
JM｢何が違うわけ？全部聞いてたんだけど｣
SR｢っ！わ、私はただ！この女がジミンオッパを遊んでるからオッパの事を救おうとして…！｣
突然そんな言い訳を始めたスランちゃん。
しかもいきなりこの女呼ばわりだ。
JM｢遊んでるねぇ、それは君でしょ？笑 Aはスランちゃんみたいに色仕掛けとかしないから笑笑｣
SR｢え？｣
JM｢スランちゃん、色んなアイドルグループの男漁ってるでしょ？何度も楽屋行っては色仕掛けしてるの見た事あるけど毎回違うグループだし笑｣
SR｢な…！｣
JM｢僕はスランちゃんの事、なーんとも思ってないから。今まで見た事は全部黙っててあげるからさ、二度と僕達の前に現れないでくれる？｣
そう言われるとスランちゃんは悔しそうに下唇を噛みながら走って行ってしまった。
｢…ジミナ…ありがとう｣
お礼を伝えるとジミナが私を見つめた。
私を見つめるその目はなぜか怒っていた。
JM｢なんであんなこと言ったの？｣
｢え？｣
JM｢僕と別れるって｣
｢それは、、私のせいでジミナに傷ついてほしくなかったから。。。｣
ジミナが私の言葉にため息を吐いた。
JM｢はぁ、Aはほんと何も分かってないよ｣
｢え？｣
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです！是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました！笑 次の作品も楽しみに待ってます！！ (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年3月17日 0時
