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JM「来てたんだ」
SR「うん!オッパ達のステージが見てみたくて!最高だったよ!」
JM「ありがとう笑」
スランというそのアイドルはテレビで見るよりももっと綺麗で女の私でもつい見とれてしまうほどだった。
スランちゃんに笑顔を向けるジミナを見て胸が苦しくなった。
SR「…そちらの方は?」
「あ…私はジミナの友達のキムAです」
SR「そうなんですね!私はユンスランといいます!」
「テレビで何度か見た事ありますよ。実物の方がもっとお綺麗なんですね」
SR「やめてくださいよ〜笑」
何だかスランちゃんの目が笑ってないような気がして怖くなる。
「それじゃあ…そろそろ私行くね」
JM「え、もう?」
ジミナがしょんぼりした顔をしたけどなんとなくその場にいづらくて楽屋を出た。
会場の出口に向かっていると
SR「Aさん!」
スランちゃんが追いかけてきた。
「…どうしたんですか?」
SR「聞きたいことがあって…」
「聞きたいこと?」
何だろう?
全く予想がつかず首をかしげながらスランちゃんの言葉に耳を傾ける。
SR「Aさん、ジミンオッパと付き合ってますよね?」
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです!是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました!笑 次の作品も楽しみに待ってます!! (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めいぷる | 作成日時:2020年3月17日 0時