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そんな話をしてると居酒屋に着く。
早速ビールを注文するとすぐに運ばれてくる。
「さぁ飲むぞー！」
JM「飲みすぎないようにね笑笑」
「ジミナナもね笑 かんぱーい！」
JM「乾杯！」
「くあー！おいしいー！」
JM「何かAおじさんみたい笑」
「ピチピチの20代だぞ！！」
JM「だってほんとにそうだったんだって笑 」
失礼な！
JM「そうだ、ねぇA」
「なに？」
JM「僕Aの事知りたいな」
「私の事？」
JM「うん。さっきは僕のこと話したでしょ？だから次はAの事知りたい」
「別にいいけど…何が知りたいの？知りたければいくらでも教えるよ笑」
JM「ありがとう笑 んーそうだなぁ…」
それから私の仕事についてだとか趣味とかについて色々話した。
そして気付けばお互いのグラスが何個も空になってた。
JM「じゃあ次に知りたい事は…あ、今の下着の色は？」
「は？」
私は思わずジミナの頭をはたいた。
JM「痛っ！」
「何てこと聞いてんのよ！」
JM「だっていくらでも教えるって言ったじゃん！」
「言ったけどさ？常識ってものがあるよね？」
紳士だと思ってたのにいきなりキャラ崩壊だよ！！
JM「だって気になるんだもん！！」
いやいや だもん！じゃないし！
「酔ってんの？」
JM「ぜーんぜん！てか命の恩人をぶつ？」
「命の恩人って…」
JM「違う？」
まぁたしかに命を救われた事に等しいようなものだけど、、その言い方ずるくない？
「確かに辛い時に1番支えられて助けてもらったことは確かだし感謝してるけどさ？なんでもしていいわけじゃないよ？」
JM「えー！なんでー！」
いや逆になぜ何でもして良いと思った？
JM「も〜分かったよ〜！じゃあ最後にもう1つ質問させて！」
「何」
JM「Aって何カッp」
「今すぐ酔い覚ましてあげる」
私は片手を振りあげた。
JM「まって！ごめんなさいいい！」
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです！是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました！笑 次の作品も楽しみに待ってます！！ (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年3月17日 0時
