52:事故、事故、完全事故 ページ3
彼が中をみようとする
「ちょっと！待って！
みないで、見ちゃだめだからっ!!!」
すると彼がフッと笑う
「……A…
…怪盗は厳重に警備されて盗むなって感じの方が燃えて盗みたくなるのと同じで……
オメーが一緒懸命、みないでって言ったものほど、みたいものはないんだぜ？」ニカッ
(っ!!!なによそれっ!!!)
「ちょっと！
その変態発言止めてよっ!!
早く返してっ」
「!!!なっ！変態ってオメーなぁ！
…ぁ！…」
「ぁ」
[ドサッ!!……パタッ!!!……]
(……ぇ？何が起こったの？
スケッチブックは？
……ってええええええー
/////なんで黒羽君が私の上に覆い被さってるのよー)
……
Kaito side
(？？……
何でそんなに必死なんだ？
目の前の必死に止める彼女をみて思った
これはみたいかも笑笑)
そんな好奇心がムクムクと膨らんでいく
だけど
変態って言われてドキッとして
ムカッともして
「!!!なっ！変態ってオメーなぁ！
……ぁ！…」
「ぁ」
[ドサッ!!パタッ!!!……ストッ ﾊﾟｻｯ]
動揺したのか俺が指の上で回してたスケッチブックが俺の手から離れて、高らかと宙を舞って
Aの上で落ちていく
咄嗟に当たるのを避けようとして覆い被さって……
その俺の背中にノートが当たって、背中から向こう側のベッドサイドに落ちた
「っ!!!いってぇ……
背骨にあたった……」
丁度痛いところに直撃した
しかもそれ角だったみたいだし
[バサバサバサバサっ……]
ん？布団を叩く音が……
「ょっと!!!、黒羽君!?…重いよっ////」
「ぁ……わりぃ、わりぃ笑笑」
「だ、だからっ!!!離れてってば////」
「ぇ？」
(な、何でAがこんなに近……///)
気付いたら目の前にAの顔があって……
やっと自分の状況が理解しようとする
(つまり……俺はAの上に乗っていると……
っ!! ////やっべ！焦)
急いで退く
「わりぃ///重かったな…焦」
(通りで下が柔らk……)
「………う、うん
重かったよ…」
「お、おお……ごめん苦笑………
け、けがはねーか？」
「ま、まぁ、大丈夫だった」
「……そうか」
((あははは、なんだこれ苦笑))←困惑する二人
……さっき以上に気まずい雰囲気になってしまった
(なんか最近気まずくなるの多いな)
少なくとも二人の関係性はここ最近急激に変化している
ファンが期待しているのかしてないのか
どちらにしろ噂はあながち侮ることはできないのかもしれない
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(名前)ラズリー(プロフ) - すかたん@小説書いてるおさん» 頑張れっp(^-^)q応援してる 私も更新頑張るっ (2015年6月12日 23時) (
レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
すかたん@小説書いてるお - (名前)ラズリーさん» 期末が嫌だああああぁ。相変わらず、私は占ツクをするけどね！ (2015年6月12日 22時) (レス) id: 70ea24cba4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ラズリー(プロフ) - そっか……もう期末なんだ 私の地元はつい最近中間終わったって聞いたよ？中２ね…私歳は言わなくて正解だったかもf(^_^;若いっていいな (2015年6月11日 20時) (レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
すかたん@小説書いてるお - (名前)ラズリーさん» なるなる。私は中2だよ！もうすぐ期末っ(><) (2015年6月11日 18時) (レス) id: 70ea24cba4 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ラズリー(プロフ) - すかたん@小説書いてるおさん» と、年ですか………えっと…恥ずかしいので…そうだな、脱ゆとり世代です…だめかな…f(^_^; (2015年6月11日 10時) (レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラズリー | 作成日時：2015年3月18日 23時
