41:ヤベっ、焦った ページ41
…………
Kaito side
(さぁ帰ろう…
なんかいつの間にか頭触っちゃってたし////
気付いたときも焦ったけど、
そのあとにそれを引っ張られて引き留められたときは更に焦ったぜ苦笑)
「ん?…どうかしたのか?」
(…もう咄嗟に言葉がそれくらいしか出てこなかった
まさかこう……何ていうか…
Aにこうやって引き留められるなんて思ってもなくて
……正直、さっきの自分の無意識な行動とAの引っ張られた袖の感覚で、心拍数半端ない
向こうもむこうでなんか照れてるし…
ボソッと
ありがとう何て言うしで
あーもう///んだよこれは
とりあえずこの場を退散した方がいーよな…)
ってことで若干逃げるように病室を出てきた
…車まで3人で歩く
寺井ちゃんが神田さんに
「ここまででいいですよ」って引き留めても
神田さんはお送りしたいのだと言って
そのまま見送りでいて
二人は車の横で話してて
俺は車の中にいる……
(さぁ……これからどうするべきか……)
と……1人になった瞬間、
またAのさっき出る前に一瞬みてしまった照れている笑顔が浮かんだ
「っ///………あーもう知らねー、今は寝てよーっと」
正直、今はAが頭の中から離れなくて逃げるように寝た
そしてその頃その二人が話していた
「そうですか……でしたら御主人様と奥様……
そして琉斗様と御面識があるかも知れませんね」
「はい、盗一様は分かりませんが千影様は確認できます…念のため聞いておきますね」
「ありがとうございます……
この度は何度も重ね重ね助けていただいて…
いえこれからも…
…頭があがりません」
「いえ、ぼっちゃまはただ、
A様のお役に立ちたいみたいですので……
それに私はRUI様のファンとして嬉しいですから」
「そんな……とんでもない……
Aも喜びます
……きっと彼女は久しぶりの休みに今頃一人で喜んでいるでしょうから
私が暫くの間、ご主人様のご意向もあり、彼女を厳しく働きさせてしまったので、アシスタントが私の都合でしにくくなった頃に、休んだ方がいいと強くいったのにも関わらず休まないときかなくて…
快斗様のおかげで本当に良かったと私もホッとしています」
「ゆっくり休ませてあげてください
こちらも出来る限りの事をやらせていただきます…
…それにしても……青春、」
「「でしたね〜・」」
(のほほん……)
あとで寺井ちゃんにきいたら
…そのあと青春話を長々としてたらしいが怒
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魔理沙(プロフ) - はい! (2015年3月18日 23時) (レス) id: 243fc5b385 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ラズリー(プロフ) - パート2でもよろしくね (2015年3月18日 23時) (レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ラズリー(プロフ) - あはは苦笑 頑張って(>_<)/~~ そんな君に続編のお知らせだよ~ (2015年3月18日 23時) (レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
魔理沙(プロフ) - また、明日が、来る~。゚(゚´Д`゚)゚。 (2015年3月18日 22時) (レス) id: 243fc5b385 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)ラズリー(プロフ) - お疲れさん~ (2015年3月18日 21時) (レス) id: 607bffb9fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラズリー | 作成日時:2015年3月8日 16時