無気力系毒舌少女の憂鬱〜part1〜

六男に聞いてみたら ページ49

作者「さぁ、記念すべき(？)トリですよ!!今の心境をどうぞ、トド松さん!!」


トド松「いや、急にどうしたの!?今までといきなりキャラ変えたよね!?良いから質問入ろう!?」


作者「これまた失礼いたしました☆…えっと、じゃ、そうだなぁ…家族の中でのAちゃんのポジションとは？」


トド松「えっと…どういったジャンルのポジションかわからないけど、少なくとも馴染めてるって訳じゃないよね。…どこか、僕らから一歩避けた所にいる感じ。」


作者「そりゃそうでしょうな。避けてるんだから。」


トド松「僕がわざわざオブラートに包んで言ったのに言っちゃうかな？それ。」


作者「言っちゃいます。…次は…あ、一番Aちゃんと仲良いのはトド松だって言われてるけど…実際のとこどうよ？」


トド松「まぁ、六つ子の末っ子って立場だし、同じ境遇なのかもしれない。頼り無い兄を持っているってとこでは。…だから、色々考えることが一緒だったりするんだよね〜。実際、僕も嫌われてる対象だとは思うけど。」


作者「でもさ、本気で嫌ってるのかはわかってないんでしょ？」


トド松「99.9％期待してないけど。」


作者「まぁまぁ、そんなこと言わないで。…次は、Aちゃんの好物。」


トド松「比較的、甘いものなら何でもOKらしいよ？だから、駅前のスイーツ屋さんに寄って、Aちゃんにあげてるんだ。」


作者「ほうほう、好物を与えて手なずけると。」


トド松「何でそう人聞き悪いこと言うかなぁ。」


作者「ごめんごめん、wじょーだん。…さて、最後に、Aちゃんについて、あるいは関係についてどう思ってますか？」


トド松「うーん。…僕の唯一の妹だし、お兄ちゃんって思ってもらいたいな…。あ、たまに話しかけてくれるのが僕が一番多いってのは、何か特別な感じがして嬉しいよ！…だから、その…もっと、仲良くしたいな…なんてね。」


作者「ご協力、ありがとうございました!!以上、六つ子にインタビューでした！」

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